ジャケットがバックパックに変身!? 再始動を果たしたアルク フェニックスの最新モデル。

作成

“歩くための機能服”というコンセプトを掲げ、徒歩の目線で開発されたストイックなワードローブを展開する「alk phenix(アルク フェニックス)」。2022年秋冬の再始動とともに、バックパックからジャケットにトランスフォームする画期的な一着が登場しました。

Convoy Jacket ¥79200

背面のザックポケットに荷物を収納したままバックパックに変形するため、暑くなっても脱がずに持ち運べるデザインに。同ブランドが新たに開発した“カルストレッチ ツー”とネーミングされた、ストレッチ性の高い軽量性と撥水性を兼ね備えたナイロンボディを採用。

両サイドと背面に配置したザックポケットは収納力に優れ、上蓋の両サイドに設けた傾斜によって内容物を左右に振り分けて重さを分散。ジャケットとしての機能だけでなく、“背負う”という動作でも快適性を追求しています。

胸元の防水カバーを開けると現れるポケットは、右側はナイロン、左側はメッシュと異なる素材を配置。毎日のように持ち歩くガジェット類やカードケースなどが小分けできます。

収納式のフードにはGUNZE社が開発した静電気を逃す特殊な糸を部分的に使用。冬の静電気問題を解決してくれます。

あらゆるギミックが盛り込まれた同ブランドらしいジャケットは11月下旬の発売に向けて予約を受付中。そのほかにも公式ウェブサイトでは、コートやパンツ、バッグなども先行予約がスタート。

新生アルク フェニックスらしい機能美に優れたデイリーウエアをチェックしてください。


(問)alk phenix OFFICIAL SITE www.alkphenix.jp

Tags
Shohei Kuroda
作成