1足のブーツから、アウトドアフィールドへ。90年の歴史を踏襲し、新たなチャレンジを見せるダナーの現在。

Masatsugu Kuwabara

GO OUT Onlineをジャックすることが決定し、各地で話題となっているDanner(ダナー)。外遊び好きにとっては定番の老舗ブランドであり、名作ブーツのダナーライトに代表される堅牢なプロダクトに、絶対的な信頼を寄せている人も多いのでは?

ブランド設立90周年を迎えた現在のダナーは、シューズブランドの枠組みを越え、アクティブライフやアウトドアフィールドの楽しみを伝えるための様々な取り組みに挑戦している。

そこでダナーの歴史を振り返ると共に、現在の多岐に渡る活動を紹介。これをチェックすれば“ダナーの現在”がわかると同時に、ブランドの魅力を再確認することができるだろう。

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すべては1足のブーツから始まった。

ダナーが誕生したのは1932年。アメリカのウィスコンシン州にあるチペワフォールズで、1足4ドルのワークブーツを販売することから始まった。

その後、ポートランドで本格的にビジネスを展開し、1959年にアメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズ、“マウンテントレイル”を開発。当時のハイカーたちに絶賛され、ワーク業界だけでなく、アウトドアシーンでも注目を集めるシューズメーカーへと成長した。

ちなみに、このとき誕生した“マウンテントレイル”は、現在も人気が高いベーシックな登山靴“マウンテンライト”の原型となるモデル。今もそのDNAは受け継がれ、多くのハイカーたちを虜にし続けている。

世界初のゴアテックス搭載ブーツを発表。

1979年、シューズに搭載することは難しいと言われていた防水透湿素材“ゴアテックス”を、世界で初めて採用することに成功。そして生まれたのが、ダナーを代表する名作モデル、“ダナーライト”。

レザーとナイロンをバランスよく配置した機能的なデザインは、発売から40年以上経った現在もほぼ変わっていない。時代に左右されない普遍的なスタイルを確立し、防水ブーツのマスターピースとして驚異的なロングセールスを記録している。

ウエアや小物でアクティブライフをサポート。

2000年代に入ると、長年の靴づくりで培ったクラフトマンシップのマインドを活かし、日本を拠点にシューズ以外のプロダクトも展開。

日常からアイウトドアまで対応する、快適なウエアや小物を提案し、アクティブライフ全般をサポートしている。

同時に、様々なブランドとも積極的にコラボレートして、新しい世界観を次々と構築。老舗ブランドの伝統を守りながらも、世界に先駆けてゴアテックスを採用したときのような革新性とチャレンジ精神を忘れることなく、今もなおアウトドアシーンに斬新な風を送り込んでいる。

さらに近年はキャンプギアも続々とリリース。“タフで機能的”という往年のプロダクトに通じる理念を踏襲したギアは、スタイリッシュなデザイン性も相まって、瞬く間にブレイク。キャンパーたちからも注目されるブランドへと進化した。

アウトドアフィールドの楽しさを追求。

そんななか、今年はブランド初となるキャンプイベントにも挑戦。7月に軽井沢で“ダナーキャンプ”が開催される。

イベントのテーマは“アウトドアフィールドの楽しさを追求”すること。ダナーのアイデンティティとなるDIYとサステナブルの精神をベースに、笑顔が溢れるエクスクルーシブなアウトドア体験を提供していくとか。

1足のブーツから始まったダナーの歴史は、ポートランドで大きく飛躍した時代を経て、日本でアウトドアフィールドの魅力を伝えるブランドに成長するという、新たな局面を見せている。

6月14日(火)からGO OUT Onlineをジャック!!

そんなダナーがGO OUT Onlineをジャックするイベントが開催される。期間は6月14日(火)お昼12:00から 17日(金)11:59まで。

開催中はスペシャルなコラボアイテムから、ダナーの伝統や進化を感じられる定番アイテムまで、様々なプロダクトがGO OUT Onlineのトップページを独占。ダナー一色のお祭り状態となる。

ここに並ぶアイテムの幅広いラインナップを見れば、現在のダナーがどれだけ革新的で、様々なアプローチでアウトドアの魅力を発信しているかがわかるはずだ。

GO OUT OnlineのSNSやサイトで最新情報が随時更新されているので、GO OUT WEBの続報も含めてチェックしておこう。

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