ブロックソールで武装したシャカサンダル。耐久性もインパクトもアップした定番モデル。

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1990年代に南アフリカで誕生したサンダルブランド「SHAKA(シャカ)」。ラギッドなソールに民族調の色柄を落とし込んだウェビングテープを想像する人も多いハズ。

しかし近年では厚底やベアフットタイプなど、より現代的なデザインのモデルも多くラインナップし、人気定番の「ネオバンジー」をアップデートした今季の新作モデルが登場。

NEO BUNGY SF ¥10780

EVAインジェクション製法のミッドソールは軽量かつクッション性に優れ、着地時にかかる足元への負荷を軽減し、ラバーアウトソールは高い耐久性とグリップ力を兼ね備える。3本のストラップはベルクロタイプなので、フィット感を細かく調節可能。

ベルトには光沢感のあるナイロン製シートベルトタイプを採用し、しっかりとホールドして足をサポート。
コマンドブーツのアウトソールをモチーフにした、ゴツゴツとしたブロックパターンのサファリソールは、接地面が多く滑りにくい。
カラバリは上のトープにブラックとアーミーを加えた、ミリタリーテイストの3色をラインナップ。タグやパーツを含めすべて単色使いなので、履きまわしやすさも魅力。シンプルになりがちな春夏ファッションのフックとなる、履き心地バツグンな1足となるだろう。

ホールドテープにはシートベルトタイプを採用し、無骨でワイルドさがあるブロックパターンのアウトソールはどこから見てもインパクト大! 夏のメインシューズとして検討してみては。

  • Photo/Shouta Kikuchi

(問)ブルームーンカンパニー tel:03-3499-2231  shaka-jp.com

 

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GO OUT編集部
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