トウキョウサンダルから、毛皮が主役の新作2モデル。冬コーデのマンネリ防止にも!

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コーディネートの幅を広げるには、まずパンツのシルエットを替えるべし。とはよく言われますが、その次くらいに、たぶんクツがくるような気がします。

そろそろ冬コーデもマンネリ化してくる頃合いだし、サンダルってのは、いかがでしょう? 「サンダルは夏しか履かないよ」なんてひとも多いと思いますが、適切に選んで靴下を履いちゃえば、むしろ冬場の心強い相棒になってくれるもの!

そこで注目したいのが、TOKYO SANDALS(トウキョウサンダル)。サンダルにさまざまなテキスタイルやディテールをまとわせるのがお家芸ですが、今シーズンも、らしさ満点の極上サンダルをリリースしています!

ENGINEER SLIP-ON (RABBIT)  ¥54780

まずは、ベルトアジャスターがついたエンジニアスリッポンに、ラビットファーをあしらったモデル。薄めのソールとモコモコの毛皮、というアンバランスさがたまりません! ワイドパンツやフレアパンツの裾からチラ見せするくらいのバランスが、ちょうどよさそう。

HEEL HOLD SLIP-ON ¥49500

いっぽう、ムートンを贅沢に使用した、かかとつきのスリッポンもラインナップ。さきほどのサンダルとは打って変わって、こちらは内側に毛皮を持ってきているので、履き心地ヌクヌク、見た目にはお上品。あらゆるスタイルにすんなりと溶け込みそうです。

どちらもなかなかイイお値段しますが、そこはトウキョウサンダル。製靴、ブーツメイキング技術を駆使したMADE IN TOKYO。人間工学や足病医療にもしかるべく目を向けることで、サンダルでありながら高パフォーマンスの歩行道具に着地させているのですから。

また、2枚の硬い牛革のみを使用するソールをベースにした整形は、あの柳宗理の「バタフライスツール」にも採用された製法。なんて聞くと、がぜん男ゴコロくすぐられますよね……!

冬コーデの一張羅にはもちろん、キャンプやふだんのチルタイムのお供にも。足元からヌクヌクあたたまりながら、超贅沢な気分になれること、うけあいです。


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Masahiro Kosaka
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