オールコンディションギアとして展開され、ストリートからアウトドアまで幅広くハマるNIKE ACG(ナイキ エーシージー)が、最新コレクションを発表した。
一新されたアパレルにシューズ2モデルを加えたラインナップは必見! スルー厳禁な今冬の注目株だ。
リサイクル原料を多用して環境に配慮しつつ機能も追求。
最新コレクションは、オレゴン州中央部のナイキ本社から車で数時間の場所にある、 火山活動によって形成された「スミス・ロック州立公園」からインスパイアされており、グラフィックのインスピレーションは岩が生み出す影から受けてるという。
今季のACGが繰り出すアパレルは、二酸化炭素と廃棄物の排出量ゼロを目指し、コレクションの85%が再生原料90%以上で構成されている。地球環境に配慮しつつ外遊びも満喫するのが目標なのだ。
もちろん、デザインとファンクションだって抜かりはない。
ミリタリーウエアさながら、幅広い用途でレイヤリングができるようデザインされているのが特徴だ。
3層構造のゴアテックス素材を採用し、外側と内側の層には100%再生ポリエステルを使用した「ナイキ ACG ミゼリー リッジ GORE-TEX ジャケット」を中心に、保温性が高くパッカブルなパフジャケット や、100%再生素材を採用した最新フリースといったミッドレイヤーのプロダクトをレイヤリングすることができるようになっている。
ACGアパレル デザイン ディレクターのヌーア・アッバスいわく「今回のナイキ ACG は機能性とサスティナビリティのバランスを重視。持続可能性の視点から素材を厳選しながらも、ACGらしさは妥協せず。アウトドアに限らず、いろんなシーンで悪天候から身を守ってくれます」とのこと。
そして、リサイクル素材をベースにレイヤリング機構を取り入れたウエアのほか、「ナイキ ACG マウンテン フライ GORE-TEX」と冬向けのカラーにアップデートされた「ナイキ ACG エア ナス GORE-TEX」といった、 独自の最新技術が用いられた2種類のアウトドアに適したシューズもラインナップ!
こちらは、ディテール紹介した記事を追って掲載予定なのでお見逃しなく!
見どころ満載の、ナイキACGの要注目コレクションは、2020年11月12日 (木)より、NIKE.COMとNIKE アプリ及び一部の NIKE 販売店にて発売予定。
また「ナイキ ACG マウンテン フライ GORE-TEX」は11月12日よりSNKRS で、「ナイキ ACG エア ナス GORE-TEX」の最新カラーは同日に NIKE.COM と NIKE アプリ及び一部の NIKE 販売店にて発売予定とのこと。
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