この夏話題のハイテクマスクを体感!注目素材シェルテックはストレスフリーで良コスパ。

作成

「withコロナ」時代を生き抜くために日常的に必要不可欠となったマスク。しかし市販されている医療用のマスクでは、暑いし蒸れるしで夏を乗り切れそうにない。

そんな中、夏向け機能素材として最近注目を集めている「SHELTECH(シェルテック )」より、普段使いからアクティビティー対応までこなすクーリング機能付きマスクが登場。

以前こちらの記事でも紹介し大きな話題を呼んだマスクだが、その実力を試すべく実際に使ってみた。

Table Of Contents : 目次

夏向け機能満載のマスクって?

BASIC MASK ¥1925

はじめに、シェルテックについて簡単におさらいしておくと、接触冷感・遮熱・UVカット・吸水速乾・超軽量という5つの夏に嬉しい機能が凝縮された超ハイスペック素材だ。

今回リリースされるマスクもこのシェルテック素材を使用しているだけに注目を集めている。

パックT ¥3850

最近ではセレクトショップやアウトドアブランドがこぞってシェルテック素材のTシャツをリリースしているが、コラボに限らずオリジナルのパックTをリリースするなど今後の動きからも目が離せない。

シェルテックのマスクはメンズ・レディース (¥1925)、キッズ (¥1595) とサイズ展開が豊富なのも嬉しいポイント。ファミリーでつけることができるのはあまり他にみない特徴だ。

【サイズ】
メンズ:幅11cm、高さ(カーブ部分)15cm
レディース:幅11cm、高さ(カーブ部分)14cm
キッズ:幅9cm、高さ(カーブ部分)13cm

 

1日つけても、ほとんどストレスはなし!

今回はメンズのベーシックタイプを1日付けてその実力を検証してみた!

着用してまず最初に感じたのは、ひんやりとした肌触り。これはシェルテックの機能のひとつである接触冷感によるもだが、思っていた以上にひんやりとクールなつけ心地で、蒸し暑い夏には気持ちがいい。

外気温が30度近くある中、外出時に5時間ほど着用してみたが、一般的な不織布のマスクに比べて、確かに息苦しさや蒸れはかなり抑えられている。マスク内部に空気がこもる感じが多少軽減され、ドライな着け心地が続いていた。

また、30分ほどランニングで使用してみたが汗の渇きも早く、軽めのアクティビティーであれば対応できるだろう。

さらに、耳紐はマスクをつけた状態でアジャスターによる長さ調節が可能。

メンズ、レディースともに16cm〜21cmまで可動域があるので、大体の人にフィットする上、長時間の着用でも耳が痛くなりにくい。

実際、締めつけ感がないので、疲れこそ出てくるが、痛みはほとんど感じなかった。

 

何回洗濯してもなくならない5つの機能。

ちなみにシェルテックのベーシックマスクは基本的には手洗い推奨となっているが、ネットに入れれば洗濯機で丸洗いすることも可能だ。

洗濯で機能が損われないか心配になるが、シェルテック素材自体が繊維に練り込んであるため接触冷感をはじめとする5つの優れた機能は半永久的に持続する。

 

洗練されたルックスも好ポイント。

また、マスクといえど繰り返し使う以上は見た目も気になるところ。

でも、職場にもつけていくのにファッション要素の強いものはあんまり……なんて方も、ブランドネームのプリントをさりげなく設えたシンプルなデザインなので、これならデイリーユースでも重宝するはず!

 

想像以上にコスパ高め!

正直、機能素材といえどマスクはマスクと思っていたが、実際につけてみると想像以上にシェルテックの機能性が感じられ、いつもより快適に過ごすことができた。

いわゆるファッションマスクは大体2000円前後で売られているが、これは機能もデザイン性もハイレベルで両立しているうえに2000円以下。かなりコスパが高いといえるんじゃないだろうか? ますます暑くなる夏に向けて、ずばり大本命といえる。

すでに予約が殺到しているというベーシックマスクは、シェルテック公式オンラインストアで予約受付中。7月末より発売予定となっている。


(問)SHELTECH sheltech-jp.com

 

Tags
Shoichi Yamada
作成