ラケットのガットと同じ素材を使った、北欧「ノローナ」の鬼タフダウンジャケット。

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冬の寒さも本番を迎え、朝晩はダウンジャケットが欲しい時期。これからダウンを買うには少々出遅れ感がありますが、一生モノとして使えるダウンなら今からでもゲットする価値は十二分にあります。

今回は、そんな冬の相棒として一生付き合っていけそうな鬼タフなダウンジャケットをご紹介。

万が一の事故に備えて高強度な生地を採用。

NORRØNA「TROLLVEGGEN ACE DOWN950 JACKET」 ¥126500

北欧ノルウェーの厳しい寒さを乗り切るには高性能なダウンウエアが不可欠。というわけで、数多くのダウン製品をラインナップするブランド「NORRØNA(ノローナ)」の中でも最も暖かく丈夫なのがこのトロールヴェゲン エース ダウン950 ジャケット。

生地にはラケットのガットなどに用いられる極めて高い強度を持つリキッドクリスタルファイバーを採用。PUコーティングが施してあるので耐水性も高く、950FPの超高 性能なグースダウンがふんだんに封入される。

リキッドクリスタルファイバーが リップストップ状に配置されている特殊な生地を採用。そう簡単に裂けることはないだろう。
胸にプリントされるブランドロゴはリフレクター仕様になっている。夜間の安全性確保にもひと役買ってくれるディテールだ。
  • Photo/Hiroyuki Yamada Styling/Takahiro Nakajima

(問)フルマークス

 

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GO OUT編集部
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