ファッションと同じく、クルマのカスタムも足元が大切。「トーヨータイヤ」の「オープンカントリー」シリーズは、外遊び派のスタイルや用途に合わせて充実したラインナップを展開している。ただ、人気の要因であるワイルドなルックスだけでなく、そのオフロード性能を実際に試す機会はなかなか訪れないもの……。
そんなオープンカントリー装着ユーザー向けに、オフロードコースを走行体験できるイベント「俺の#オプカン〜さなげ場所〜」が、2026年7月18日に「さなげアドベンチャーフィールド」で開催されたのでお邪魔してきた。

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愛車でオフロードを満喫するスペシャルな1日
「俺の#オプカン〜さなげ場所〜」の名前通り、男性ユーザー向けに開催されたイベントは、今回で3回目。オープンカントリーを通じて、カスタムスタイルやオーナー同士の親交を深めるだけでなく、トーヨータイヤやカスタムメーカーのスタッフとも距離感が近いので気軽に交流ができ、クルマやタイヤについての知識や最新情報を入手することができる。

愛知・豊田の「さなげアドベンチャーフィールド」は、高低差のある地形を生かして、さまざまなオフロード走行が体験できる人気のスポット。そんな会場に本格クロカン仕様にカスタムされたランクルから、足まわりのみライトにドレスアップしたデリカミニなど、多彩な約40台が集結。ユニフォーム代わりに配布されたオリジナルTシャツに全員が袖を通して、いざスタート!

イベントのプログラムは、オフロードコースを走行するだけではなく、オープンカントリーの誕生秘話やオープンカントリーを装着し、JAOS(ジャオス)社員として働きながらラリーカーに乗って世界で戦う「能戸知徳選手」や、さまざまな専門分野で活躍するアンバサダーによるカリキュラムが組まれ、外遊びやオフロードの楽しみ方を参加者たちに伝授していく。
会場にはオープンカントリーの全ラインナップはもちろん、カスタムメーカーのコンプリートカーや新作パーツなども展示販売されており、アウトドアスタイルの最新情報や愛車をカスタムしていくうえでの方向性を相談する参加者の姿も。

その並びには、このイベントには欠かせない存在となった、ランクル40をキッチンカーにするモジャ珈琲がコーヒーをサーブ。この日は晴天に恵まれ、上がり続ける気温の中で飲んだアイスコーヒーは格別だった。
待ちに待った走行プログラムと、プロによる本気の走りに大興奮!!
走行会は、さなげのインストラクターが助手席に同乗してのコースイン。細く狭い未舗装路や急なコーナーなど、これまで体験したことのないクルマの走らせ方に参加者のテンションアップ!

さらに、JAOSの「能戸知徳選手」が運転するラリーカーに同乗してプロのドライビングを間近で体験するカリキュラムも実施。
想像を超えたスピードと的確なドライビングテクニック、オープンカントリーの安全性と走破性能をフルに味わうことができる貴重な体験となり、参加者の興奮と感動はフルスロットルでレブリミット!? 同乗者だけではなくコースを見渡せる会場内の色々な場所から歓声があがっていた。

出走や同乗までの待ち時間には、座学の講師も務めたタイヤ&ホイール専門店「クラフト」スタッフ小林氏と森下氏、カスタムパーツメーカー「オートフラッグス」代表の近藤氏が、駐車スペースを巡り、参加者の愛車を紹介。カスタムやホイール&タイヤのセレクト理由などについて、オーナーのこだわりを事細かく引き出していた。

個性とこだわりが詰め込まれた、参戦ユーザーの愛車をチェック!

プロアングラーとして活躍する水野さんの本格派オーバーランダーにフルカスタムされた「三菱・トライトン」の足元には、「オープンカントリーM/T」をセット。
林道のその先を進み、キャンプをしながら釣りや自然の中での遊びを満喫するためには、高い走破性能は不可欠。日本全国を走り抜ける中で、高速道路などの長距離移動でも乗り心地は問題なしとのこと。

サイド出しのマフラーや1.5インチアップの足まわりなど、シンプルながら、個性が光るカスタムの「ランクル250」。純正のスタイルをなるべく崩さずにスタイルアップを進めているそう。
そんな樋口さんは愛車に外遊び感を高めるアグレッシブなデザインの「オープンカントリーR/Tトレイル」をチョイス。初めてのオフロード走行でも、しっかりと足元を支えて、ランクルの性能を体感することができた様子。

1000ccのエンジンを搭載し、海外市場向けに生産され日本市場での流注量が少ない、幻のジムトラには生産年と同じ1983年当時のパターンデザインを復刻した「オープンカントリー785」がピッタリ。
長年探し続けたという愛車は、カスタムするよりも、修理とメンテナンスを重視して終の愛車として元気よく走り続けていきたいそう。

一番の趣味であるウインタースポーツを楽しむために4WDは必須と話す菊地さんは、オンとオフのバランスも良く、雪道にも対応するオールテレンの「オープンカントリーA/TⅢ」を装着。
これまでは、夏タイヤには強いこだわりはなかったものの、ワイルドなFJとオープンカントリーのホワイトレターのアウトドア仕様なマッチングを重視。初めて走ったというオフロードコースも、雪道よりもグリップ力を感じながら操作できたので、タイヤの性能と重要性を再確認したそう。

120プラドから乗り換えたという再再販の「ランクル70」は、フラットなルーフカーゴにキャンプギアを収納するボックスをセット。できるだけDIYでカスタムパーツを装着しているというサコさんが選んだタイヤは、「オープンカントリーR/Tトレイル」。
未舗装のキャンプ場での信頼性と、フィールドまでの長距離移動を快適に走行できるのはラギットテレーン一択とのこと。初めての本格的なオフロードコースも楽しめた様子。
男子たるもの、#オプカンを装着して外遊びを楽しもう!
集合写真を撮影するタイミングで、なんとチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)でダカールラリーなどに参戦している「三浦 昂選手」がサプライズで登場。フルカスタムされた初めて4WDの愛車という「タコマ」の足元にも「オープンカントリーR/Tトレイル」をセット。

ただオフロードコースを体験するだけではなく、新しい発見や人とのつながりも生まれるそんな男子だけが楽しめる最高の時間はあっという間に終了。せっかくワイルドでタフなタイヤを装着しているのならば、一度は体験しておきたいイベントだった。
オープンカントリーは、男子だけではなく、女性ユーザー向けに趣向を変えた「#オプカン女子」のイベントも予定しているとのこと。これからもトーヨータイヤの動向から目が離せない!

Photo/Fumihiko Ikemoto Report & Text/Tatsunori Takanashi

















