バイク&バイカーのイケてる「イマ」を伝える連載企画。今回は毎年3月に開催されるバイク業界最大のイベント「東京モーターサイクルショー」でアウトドア好きの琴線を刺激する新型モデルをピックアップ。外遊びをより一層楽しめる本格的なオフロードモデルからストリートとベストマッチなネオクラシックまで、最新のトレンドをご紹介いたします!
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バイクカルチャーのイマがわかる日本最大のイベント!

Street Bike
ROYAL ENFIELD BULLET 650

ROYAL ENFIELD CLASSIC 650
EUのミドルクラス市場で絶大な人気のロイヤルエンフィールドは、昨年イタリアで開催された世界最大のバイクショーであるEICMAで発表されたクラシック650の創業125周年モデルと新型ブリット650を日本初公開。1932年から製造され続けているブリットは、世界で最も長く生産されている単一モデル。クラシックなスタイルながらも、機能は時代に合わせてアップグレードされ続けている。
SUZUKI GSX-8TT
ブームが続く大型ネオクラシックモデルを新たにラインナップするスズキ。定番のネイキッドスタイルだけではなくクラシックなカラーにビキニカウルなどを装着した往年のTTレーサースタイルも注目を集めていた。
HONDA CB400 SUPER FOUR E-CLUTCH CONCEPT

このショーで一番の注目を集めたのがホンダの次期CB400SFのコンセプト。日本のバイクらしい迫力ある4気筒のエンジンは新設計され、クラッチ操作いらずの電子制御6速MTを搭載。マフラーの造形もオトコ心を刺激するデザイン。
TRIUMPH THRUXTON400

TRIUMPH TRACKER400

TRIUMPH TRIDENT800

トライアンフは日本の中型免許にマッチしたカフェレーサーとトラッカーの400ccの2台をラインナップ。細部まで作り込まれた完成度は、同クラスではナンバーワンの仕上がり。ミドルクラスの人気車種であるトライデントは、800ccの新型エンジン搭載モデルが登場。車体はスポーティなデザインながら丸目ヘッドライトのネオクラシックなスタイル。
HARLEY-DAVIDSON RH975 NIGHTSTER

ハーレーの入門モデルと言えるナイトスターは、ダートトラックなどのワークスカラーをイメージしたブラッドオレンジを追加。ブラッククロームのマフラーガードなど都会的なルックスにアップデートされている。
INDIAN CHIEF VINTAGE

アメリカ最古のバイクブランドであるインディアンは、創業125周年の記念モデルであるチーフ・ヴィンテージをお披露目。ノスタルジックなデザインは、ブランドロゴを配したストリートで人気のアパレルラインとの相性もバツグン!
Off Road
BMW R 12 G/S
レトロなルックスが人気のR12シリーズのオフモデル。今年の夏にルーマニアにて世界一のGS乗りを決める大会で、日本代表が乗車する車両で、オリジナルのグラフィクを採用。
THUNDER MOTORCYCLES FTS250

埼玉のカスタムハーレービルダーが立ち上げたメーカーのサンダーモーターサイクルズ。余計なものを排除した、スポーティなデザインの250cc単気筒モデルはカスタムベースにも最適な仕上がり。
KTM SUPER ADVENTURE 1390
アドベンチャーを得意とするKTMのラインナップで最大サイズの1390。切り替え可能のATや前車に合わせて停車、発信をするクルーズコントロールなど、最新の機能で運転も快適とのこと。
QJMOTOR SRT 125 DX
ありそうでなかった125ccのアドベンチャーバイクを参考出展したのは、QJモーター。大きな車格に調整可能なサスペンションなど、ロングツーリングやオフロードをしっかり楽しめる機能が満載。
MORBIDELLI T252X

2021年にイタリアで設立された新ブランドが日本初上陸。本格アドベンチャーモデルのT252Xをはじめ3モデルが導入予定。先進的なデザインで最新機能を搭載しながらも中国生産でお手軽な値段設定も魅力的。
YAMAHA WR125R

5年ぶりに登場したヤマハの本格派オフロードバイク。125ccと小排気量ながら、大径のフロントタイヤなど、本気で外遊びを楽しめる装備を搭載。オフロード初心者に最適な1台だ。
KOVE 450 ENDURO Re
世界一過酷なダカールラリーに参戦し追求した技術が詰め込まれたエンデューロバイク。扱いやすいハイパワーエンジンに乾燥重量120kgの公道モデルでは最高レベルのスペックを誇る1台は、8月頃にリリース予定。
SUZUKI GSX-S1000 GX
SUZUKI SV-7 GX

世界規模でシェアを拡大しているクロスオーバー市場に、スズキは圧倒的なパワーと電子デバイスを搭載した走りが魅力のハイスペックモデルと、扱いやすく軽快な走りが街乗りでも楽しい向けのミドルクラスの2車種を導入。
Scooter
SUZUKI e-ADDRESS

世界市場を見据えたスズキのBEVスクーターを参考出展。125cc同等のパワーで継続走行距離は、およそ83km。生産国であるインドで先行発売ののち、日本にも導入となるか注目のモデル。
MANGOSTA FT-03
ストリート感の強い、シンプルなデザインの電動スクーター。取り外し可能のバッテリーは、満充電で約60km走行可能。ミラーやウインカーを装備しており、原付免許で公道走行が可能。
YADEA PORTA
レトロなルックスがキュートな電動スクーターは、世界最大の電動モビリティメーカーであるヤ
ディアの最新モデル。LEDディスプレイやスマートキーなど、あると嬉しい機能も満載。
YAMAHA FAZZIO
ヤマハのアセアン向けファッションバイクの中でも一番個性的なのがファツィオ。アップライトで乗りやすい乗車姿勢や12インチの大径タイヤなど、日常的に使いやすい快適な仕様。
Others
HONDA PHYPSMOTORCYCLE
ストリートカリチャーを意識したホンダのアパレルアイテムは、韓国のブランド「フィップス モーターサイクル」が手がけた。ロゴやアイコンを大胆に配置したエッジの鋭いアイテムを数多くラインアップ。
TANAX HAVE A BIKE DAY
バイクのシートバッグや積載ギアが人気のタナックス。ツーリング中に使いやすいウエストバッグは、デザイナーの加藤ノブキ氏が手掛けるバイクプロダクトとのコラボを実現。
PEAK DESIGN MOBILE CROSSBODY STRAP
スマホホルダーや専用の防水バッグなどライディング時に便利なギアを展開するピークデザインは、新型のバッグや肩掛けタイプのロングストラップなど商品ラインアップを強化。
HONDA V3R900 E-Compressor
ホンダが開発を続けるスーパーチャージャーを搭載したV3エンジン搭載のプロトタイプを日本でも初公開。左右非対称のカウルやプレミアムエンブレムなど、ホンダの未来が表現されている。
TRIUNPH TXP-16
2022年からトライアンフ・ファミリーに加わったオーセットが手掛けるキッズバイク。成長に合わせてサイズ展開しており、幼少期から親子でモトクロスを楽しむことが可能。
Photo/Takuma Utoo Report & Text/Tatsunori Takanashi















