スバルXVが一部改良。合わせて誕生10周年を記念した特別仕様車が登場!

作成

12月16日、スバルは一部改良を受けた「XV」を発表。またこれを機に、XVの誕生10周年を記念した特別仕様車「アドバンス・スタイルエディション」を設定した。

XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e-Sアイサイト」と「アドバンス」に標準装備

2017年4月に発表された二代目「XV」は、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。

1.6Lモデルにはボディカラーにサファイアブルー・パールを新設定

今回の改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e-S アイサイト」と「アドバンス」に標準装備された。また、1.6ℓモデルのボディカラーにサファイアブルー・パールが新設定された点もニュースだ。

特別仕様車XVアドバンス・スタイルエディション

特別仕様車「アドバンス・スタイルエディション」は、XVの誕生10周年を記念したモデル。エクステリアではフロント、リヤにグレーメタリック塗装の専用パーツを採用したほか、ダークガンメタリック塗装の18インチアルミホイールを採用し、独特の存在感を放つ。

インテリアは光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストにより、引き締まったシックな印象のなかにエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げられている。

●XV特別仕様車「アドバンス・スタイルエディション」主な特別装備
・18インチアルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
・フロントグリル(グレーメタリック塗装)
・フロントバンパーガード(グレーメタリック塗装)
・フロントフォグランプカバー(グレーメタリック塗装)
・シャークフィンアンテナ(グレーメタリック塗装)
・ルーフスポイラー(センター:グレーメタリック塗装/サイド:無塗装ブラック)
・ローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装)
・グレーメタリックカラードドアミラー
・トリコット/トリコット+合成皮革シート(グレー+チャコール/ライトグレー+ブラック、イエローステッチ)
・本革巻ステアリングホイール(ブラックラスト塗装ベゼル、イエローステッチ)
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)]
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロント&サイドビューモニター]
●スバル「XV」ラインアップ
・1.6iアイサイト:220万円
・1.6i-Lアイサイト:233万2000円
・1.6i-Lアイサイト(ルーフレール装着車):238万7000円
・2.0e-Lアイサイト:265万1000円
・2.0e-Lアイサイト(ルーフレール装着車):270万6000円
・2.0e-Lアイサイト・スマートエディション:270万6000円
・2.0e-Lアイサイト・スマートエディション(ルーフレール装着車):276万1000円
・2.0e-Sアイサイト:290万4000円
・2.0e-Sアイサイト(ルーフレール装着車):295万9000円
・アドバンス・スタイルエディション(特別仕様車):291万5000円
・アドバンス:295万9000円
・アドバンス(ルーフレール装着車):301万4000円
※価格は消費税込み

その他クルマに関する記事なら、姉妹サイト「モーターファン」をチェック!!

 

【モーターファンの関連記事一覧】
・時間がない現代人キャンパーの救世主?|火消し壺に火おこし器が、ひとつに?!
motor-fan.jp/mf/article/29867/
・ボルボXC60PHEV | 自宅で”プラグイン=充電”してPHEVを使ってみた。燃費は? ガソリン代と電気代について考えてみた
motor-fan.jp/mf/article/29196/
・現行Z34型日産フェアレディZ 新型登場直前の今、乗ってみると? 「スポーツカー」としての味わいは健在か?
motor-fan.jp/mf/article/29167/
・スバル先代レガシィアウトバック:500マイル(約800km)走ってわかる「北米で大人気の理由」。800km走った燃費は?
motor-fan.jp/mf/article/29456/
・インプレッサのe-BOXER モデル末期でも魅力は健在か?
motor-fan.jp/mf/article/26295/

 

Tags
GO OUT編集部
作成