キャンパーにも話題のアウトドア派バイク「ハンターカブ」の魅力とは。

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2020年6月に発売されたHONDA(ホンダ)のCT125・ハンターカブ。街からアウトドアフィールドへの移動やツーリング、トレッキングなど、幅広いシーンを想定したバイクで、多くのアウトドアマンから注目されています。

今回はそんなハンターカブの魅力を改めて探るべく、人気バイク雑誌「月刊モトチャンプ」の編集長NARI氏に、ポイントを聞いてみました。バイク好きだけでなく、外遊び好き必見です!

NARI/月刊モトチャンプ編集長

毎月6日発売の月刊モトチャンプを指揮。YouTube公式チャンネル「モトチャンプTV」も開設し、ミニバイクの面白さ探求に余念がない。https://www.youtube.com/channel/UCOEzxAtWhISGbEQlk_1-PAA

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往年の名バイクを復刻させたファン垂涎モデル。

その名称通り、山道や悪路にも負けない走破性を誇るハンターカブ。ベースは1981年に発売された伝説のバイクCT110で、CT125はその復刻にあたる。NARI氏曰く「ミニバイクファンは大喜び」なモデルだそう。

「ミニバイクに関心が強いモトチャンプ読者はもちろん、外遊び好きなGO OUTファンの皆さんも注目しているモデルだと思います。トレッキング志向が強く、アウトドアで乗るのにピッタリなんですよ」。

 

POINT 1. ガッツリ荷物が積める大型キャリア

ホンダが誇るカブシリーズの系譜ながら、大きくグレードアップしているのがキャリア。

「横409mm×縦477mmとかなり大型。荷物がガシッと積めます。しかもフックも付いているから、ロープでくくれば結構ギアが積めます。僕もいっぱい荷物載せてキャンプに行く予定ですよ。その模様はモトチャンプでチェックを!(笑)」。

また、空気を取り込むエアクリーナーが荷台にあるのもポイント。

「吸入口が上に付いているので、トレッキング中に川とぶつかっても多少の水深なら乗ったまま渡れるんです。水や異物の侵入を防げるわけですね。さすがホンダさん!」。

 

POINT 2. 悪路で頼れる、アウトドア対応のギミックが満載!

キャリアのほかにも、ハンターカブにはアウトドア適性を高めるギミックが満載! 悪路でも頼りになる設計になっている。

チェンジペダルは、カブシリーズのロータリーシフトを継承。

「従来のバイクだと1速に入れた後、つま先でレバーを順に上げる必要がありますが、カブは踏んでいくだけ。だから、ゴツいトレッキングブーツでもシフトチェンジがスムーズに可能です」。

高い位置にマフラーがあったり、エンジンの下部には分厚いガードが配されるなど、隅々までアウトドア向きの設計になっている。

「マフラーの位置が高いアップマフラーや、ボトム部分に配された分厚いエンジンガードもアウトドア的な仕様になっています。マフラーやエンジンに石などがぶつかったりするのを防いでくれるので、林道や山中などのラフな環境でも気軽に乗り回せます」。

また、フロントフォークにはテレスコピックフォークを採用することでしなやかな乗り心地を実現している。

「長いフロントフォークにテレスコピックフォークが使われていて、非常にサスペンションしなやか。乗り心地が良いうえに、多少の段差なら簡単に乗り越えちゃいます。悪路が続くキャンプ場への足におすすめ!」。

 

POINT 3. 前後ディスクブレーキ採用で扱いやすい!

そして、ブレーキは油圧式ディスクブレーキを前後に採用。カブシリーズの中でも唯一といえる豪華な仕様となっている。

「前後ディスクブレーキ仕様だからスゴくよく止まるし、扱いやすい。しかもABS付きだから、雨の日にフルブレーキしても転ばないんです。雨の山道を走らなきゃならないキャンプシーンでも、しっかりブレーキを握れるので安心です」。

 

POINT 4. ストレスなく乗れる巧みな設計。

NARI氏が個人的に気に入っているというポイントが、計算され尽くされたライディングポジション。

「身長175cmの僕が跨っても両足ベタ着きで安定感抜群! ハンドル幅が広く、ゆったりしたポジションだから長距離走っても疲れにくいんですよ。あと、硬めのシートもポイント! 長距離走る時も、この絶妙な硬さによって腰が痛くなりにくいんですよ」。

 

他にも、注目ポイント盛りだくさん!

実際にエンジンをかけてみると、液晶タイプのデジタル表示メーターが点灯。比較的大人しめのエンジン音が響く。

「エンジン音は乗っていても気にならない程度。世界戦略車に使われるエンジンだから、安心していろんなシーンで乗れますよ。何よりアップマフラーに足が触れても全然熱くないのは流石ホンダさんといったところ」。

 

タンデムステップが標準装備で、ピリオンシートを取り付ければ二人乗りにだって対応。

「つまり、リアショックが二人でもOKな設計。重い荷物を載せてもへいちゃらなのがわかります。エンジンいじれば高速道路さえ走れますが、そこらへんの具体的な話はモトチャンプで読んでください(笑)」。

 

街から山まで自由度満点! 外遊び用の足はハンターカブに決まり!

現行のスーパーカブやクロスカブより排気量が多く、サイズもちょっぴり大きめのハンターカブ。既存モデルがシティ派だとすれば、プレミアム路線に進んで装備がさらに充実したといえます。

「味付けはハンターカブ専用のものになってはいますが、意外とスポーティな走りをしたりするのも楽しいし、山道で遊ぶのも楽しい。色々な使い方ができる自由度の高いバイクなんです」。

週末遊びに行くのなら、色んなことにチャレンジができるCT125でキマリです!

 

ここではザッと紹介しましたが、詳しくは↓の動画をチェック!

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モトチャンプ11月号で、カブの魅力を深堀り!

今回ご協力いただいたNARIさんが指揮する月間モトチャンプ 11月号では、ハンターカブでのツーリングキャンプや専用パーツについてなど、ハンターカブの魅力がてんこ盛り!

ハンターカブについてもっとよく知りたい人は、月間モトチャンプをチェックしてみて!

 

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Sachio Kanai
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