サーキット脇に突如出現。キャンプインしながら優雅にレース観戦できる新スポット。

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富士スピードウェイが試みる、新しいレース観戦スタイル。

国内屈指の国際サーキットのひとつである富士スピードウェイ。

スーパーGTや世界耐久選手権など、世界的なレースが開催されることで有名ですが、そのような国際サーキットのなかでも日本で唯一キャンプインできるサーキットであることはご存じでしょうか?

2017年 8月5日(土)・6日(日)に開催されたスーパーGT 第5戦では、新たなレース観戦スタイルの提案として、キャンプインして楽しむファンのためのコンテンツを強化。

P15a特設会場では「FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP」と銘打ち、グランピングスタイルの飲食スペース、アウトドアを体感できるワークショップやバー、DJプレイなど、サーキット脇でのキャンプを、より濃くより優雅に楽しめるイベントが併催されました。ここからは、その様子をフォトレポートでお伝えします。

SOTOのギアと地元の食材を使って行われたホットサンドワークショップ。
地元小山町の野菜販売コーナーも。地元の名産を楽しむのもキャンプの醍醐味だったりします。
テンプラサイクルの名物Drop Barが富士スピードウェイに。ハイサワーやホットドッグ等の販売、ビアガールによる移動式ビール販売もありました。
こちらは手ぶらでBBQが楽しめるCirtcuit BBQの様子。BBQ道具はもちろん食材まですべてパッケージ(事前予約制)。夕飯時になると続々と人が集まってきました。
JAZZY SPORT CYCLE TEAMによるDJタイム。雰囲気満点の音楽をキャンプをしながら楽しめるのは一興。
gearholicのブースでは、おしゃれ小物や発売されたばかりのギアも販売。
もちろん今イベントの仕掛け人としてgearholicの面々も参加。左からHALF TRACK PRODUCTS土屋さん、スタイリスト岡部さん、テンプラサイクル小林さん(TACOMAFUJI RECORDS 渡辺さんは欠席)。gearholicのニューボトルをこれみよがしに持ってるあたりがやり手です。
ノルディスクの巨大テントがフリースペースとなっていて、ビール片手にプロジェクターでレース観戦することも可。
特設会場は夜になるとライトアップされて、お酒や音楽を楽しむ大人たちのスポットへ。

次回は、10月中旬開催予定!

次回の「FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP」は、世界耐久選手権 第7戦と合わせて2017年 10月13日(金)14日(土)15日(日)に開催を予定。より内容をバージョンアップして開催する予定とのことなので、レース好きはもちろん、いつもとちょっと違うキャンプを楽しみたい方にもオススメですよ!

Photo/Takuma Utoo


(問)富士スピードウェイ http://www.fsw.tv/

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GO OUT編集部
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