刺し子生地、本革、オーク材…。キャンプギアの域を超えた最高級コットが完成。

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アメリカ、ヨーロッパでは「モノ」を大切に長く使い、20年後、30年後に次の世代へと受け継ぐ習慣があります。そんな世代を超え受け継がれる物造りを忠実に再現したのが「COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLY(コンプレックス ユニバーサル ファニチャー サプライ)」。

家具の街として有名な目黒に店舗を構え、オリジナル家具の販売を始め、ミッドセンチュリーのデザインを中心としたアイテム、また新しい作家の作品も多く取り扱っています。

そんなコンプレックスから、キャンプでも使えるウッドのコットが登場しました。

WOODEN COT ¥105840(W1940×D785×H420mm)

本体は第二次世界大戦でアメリカ軍が使用していた、木製の折り畳み式コットがモチーフ。フレームに使われたオーク材は、使い込まれたような深いウッドの風合いを再現しています。

注目したいのがシートの素材。よく使用されているコットン生地ではなく、柔道着などに用いられる日本製の刺し子を用い、周りは本革で縁取りしています。そのため横になると包み込まれるような寝心地が気持ちいい!

また、表面を触ると柔らかな肌触りで、マットやラグを敷かずに使いたくなるほど。

シートに縫い付けられた本革のタグと専用バッグに施されたイラストは、LAで活躍中のイラストレーター エリック・ジャンカー氏によるもの。ニューヨークやロサンゼルスで話題のレストランで、ポスターや壁画を手掛けている、今注目のイラストレーター。こうしたディテールへのこだわりはさすがの一言。

コットなので屋外での使用はもちろんですが、せっかくなら自宅のくつろぎスペースとして使いたい逸品。

ヴィンテージの家具はもちろん、ナチュラル、インダストリアルとテイストを選ばず馴染むデザインなので、今時期の購入もおすすめ。


(問)COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLY tel:03-3760-0111 www.complex-jp.net/

 

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