スケートボードカルチャーを通過した30代をターゲットにするシューズブランド、MANEBU(マネブ)は、一見するとドレッシーな革靴だけど、実はスニーカーのソールを搭載したコンフォートシューズを提案している。
そしてオッシュマンズといえば、GO OUT本誌でもお馴染みの都市型スポーツライフスタイルをサポートする大型セレクショットショップ。
この両者がコラボして今季リリースするシューズは、アーバンな冬スタイルを少し上品かつ洗練された佇まいにしてくれるもの。
MANEBU×OSHMAN’S 別注VILA ¥19224
こちらのタッセルローファーは、ブーツと変わらない本格的牛革を使った一足。アッパーには光沢感のあるフェイススキンを採用しながらも、スニーカーソールとなっているためカジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広く対応してくれる。派手なトリックさえしなければ、スケボーだって楽しめてしまう。
MANEBU×OSHMAN’S 別注KILTIE TONGUE 各¥3996
そしてこのモデルは、ウイングチップとプレートゥの2種類が用意されているが、もちろんどちらもスニーカーのソールを搭載。そして最大の特徴は大きなタッセルが取り外せること。
しかも簡単に脱着できるため、その日のコーデや気分で使い分けできるのはもちろん、タッセルのパーツを他のシューズにセットしてアレンジする遊びも楽しめる。
どうせならオールスターやスーパースターなど定番の一足に取り付けてパーティに出向くなんてのもありかも? 外遊び好きの大人なら、こんなシューズも愛用靴のコレクションに加えておきたい。
(問)オッシュマンズ新宿店 tel:03-3353-0584 www.oshmans.co.jp