バックパックに入る焚き火台「ワイヤフレーム」がステンレス製火床でさらにコンパクトに。

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ファクトリー系アウトドアブランドMONORAL(モノラル)は、軽量でコンパクトな焚き火台「ワイヤフレーム」のオプションとして、ステンレスメッシュ火床「焚き火メッシュII」を発売した。

MONORALのワイヤフレームは、火床に特殊耐熱クロス(布)を使うという斬新なアイデアと、分解折りたたみ式アームとを組み合わせることで1kgを切る重量とデイパックに入る収納サイズを実現した焚き火台。気が向いたらサッと出かけてキャンプを愉しみ、撤収はバックパック一つ、そんな自由なキャンプスタイル「マイクロキャンピング」を実現するアイテムだ。

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そのワイヤフレームにステンレスメッシュの火床「焚き火メッシュII」が新たに登場し、今まで以上にコンパクトに持ち運べるようになった。

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今までもワイヤフレーム用のオプションとしてステンレスメッシュの火床はあったものの、収納時には四つ折りにすることができず、丸めることしか出来なかったため、収納サイズではクロスの火床よりは一回り大きかった。ところが、焚き火メッシュIIでは、標準の焚き火クロスと同じように四つ折りにしたうえで丸めることができ、クロスよりも更にコンパクトに収納することができる。また、クロスに比べて耐久性にも優れ、クロスより通気が良いため薪が早く燃え、より火が大きくなる傾向があるという。重量はクロス(330g)よりもやや重い440g。

価格は¥9,250(税別/焚き火台本体は別売り)で、MONORALオンラインショップなどで販売中。

Text/Shinya Miura


(問)有限会社TSDESIGN  tel:042-703-4933  monoral.jp/

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