来たる冬シーズンのワードローブに加えたいのが、英国を代表するファッションブランド「Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)」と、日本のダウンメーカー「NANGA(ナンガ)」によるコラボレーション。ヴィンテージミリタリーへの深い造詣と、ダウン製作で培ってきた技術が交わり、往年の名作を現代の着用環境に合わせて再構築しました。
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無骨なミリタリーウエアに、現代のアレンジを。

着想源となったのは、1960年代のUS ARMYが採用していたレイヤーシステム。そのなかでも、M-65の初期モデルに見られるクロスウェーブキルトに着目しました。
横方向のキルティングが特徴的なこのディテールをベースに、当時のミリタリーウエアが持つ無骨な表情を残しながら、素材や仕様をアップデート。古着好きの心をくすぐる背景を持ちつつ、いまの街でも自然に着こなせる仕上がりです。
クロスウェーブキルトを生かす、新素材の力。

NANGA × Nigel Cabourn 60s US ARMY LINER JACKET ¥88000

当時のライナーに見られるディテールを踏襲しながら、フロントを閉じて単体でも着られるように改良したジャケット。ライナーらしい半ダブルの前合わせを生かしつつ、60年代のファティーグジャケットから着想を得たポケットを採用。
中綿には、最新のシート状ダウン素材“MAGIC DOWN”を封入。ダウンとポリエステルをブレンドしたシート状の中綿を用いることで、クロスウェーブキルト特有の美しいステッチワークを崩すことなく、すっきりとした薄さと優れた保温性を両立しています。
ミリタリーの名脇役を、街で穿ける一本に。


NANGA × Nigel Cabourn 60s US ARMY LINER PANTS ¥69300


M-65フィールドトラウザーズ用のライナーパンツを参考にしたのがこちら。本来はアウターの内側に装着するインナー用ピースを、本作では特徴的なオニオンキルトの特徴を受け継ぎながら、単体で穿ける本格的なトラウザーズとしてアップデート。
サイドに走るテープ切り替えがアクセントを添え、ウエストにはベルトループとボタンフライを新たに配することで、ベルトを通した現代的なスタイリングにしっかりと対応する仕様へシフトしています。
ヴィンテージの意匠に、ダウンの暖かさを。


NANGA × Nigel Cabourn DUCKBILL CAP ¥19800
寒冷地用のヴィンテージヘッドウエアから着想を得て、「ナンガ」のダウン技術を結集して仕立てたダウンキャップ。最大の特徴は、気候やスタイリングに合わせて着脱できる2WAY仕様のイヤーフラップです。真冬の冷たい風から耳元をしっかりと保護し、フラップを外せばすっきりとした軽快なキャップとしても活用できます。
また、イヤーフラップ部分にはメッシュ状のアイレットが設けられていて、耳元を暖かく覆いながらも周囲の環境音を聞き取りやすいよう実用的な工夫が施されています。

オリジナルの背景を知れば知るほど、細かなディテールにも目が向く今回のコラボレーション。無骨なルックスの奥には、現代の素材と技術による着やすさが凝縮されています。2026年10月17日より、「ナイジェル・ケーボン」各店および公式オンラインストアで発売予定です。
(問)株式会社アウターリミッツ cabourn.jp
