
読者諸氏の中にもクーラーボックスや真空ステンレスボトルを愛用しているというヒトも多いであろう。耐久性と機能性を追求し、自然のなかで過ごす時間をより豊かにするアメリカ発のアウトドアブランド「YETI®(イエティ)」。
アウトドアを楽しむ多くの人々から支持を集める同ブランドが、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催された「FUJI ROCK FESTIVAL’26(フジロックフェスティバル’26)」に初出展! 一体どんなブースを展開していたのか、現地の様子をレポートします。


今回は初出展ながら、PYRAMID GARDENとGREEN STAGEの2つのエリアでブースを展開。それぞれ異なるコンセプトでブースを構えていましたが、まずお邪魔したのがPYRAMID GARDEN。

キャンドルアーティストのCandle JUNE氏がプロデュースしているエリアで、ステージとキャンプサイトが一体となった空間。緩やかな時間が流れ、思わず長居したくなるような心地よさが漂うこの場所に、YETI®ブースが登場。
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人と自然との繋がりが生んだ、花井祐介氏とのコラボアイテム。

開催前から話題を集めていたのが、アーティスト・イラストレーターの花井祐介氏とのコラボレーション。
サーフカルチャーを背景に、人と自然、そこで過ごす時間を描いてきた花井氏と、自然の中での体験を大切にしてきたYETI®。両者の想いが重なり、フジロック限定のアートワークが描き下ろされました。

特にクーラーボックスはYETI® × YUSUKE HANAI × FUJI ROCK FESTIVALのトリプルネーム。大小合わせて5つのサイズをラインナップし、ホワイトのボディに映えるアートワークはファンならずとも垂涎物の仕上がり。

そのほかにも、YETI® × YUSUKE HANAIのコラボによるRambler®ボトルや、同様のアートワークを施したRambler®ボトルスリングも会場限定で販売。

購入者には、苗場の自然に生息するキツツキの仲間・アカゲラと、YETI®ロゴを組み合わせた限定パッチも配布されるとあって、オープン直後から列ができるほどの人気ぶり。購入したアイテムをそのまま会場で使用するフジロッカーも多く見かけました。


また、Instagramのフォローキャンペーンとして缶バッジを配布。先ほど紹介したアカゲラをはじめ、苗場近辺に生息する野生動物を花井祐介氏が描き下ろしたデザインは、どれも魅力たっぷり。これは全種類揃えたくなるけど、ジブン好みの1つを選びました。
購入したその場でカスタム刻印サービスにも対応。

さらに、同ブースでは専用の機械を用いた刻印サービスも実施。国内ではまだ2度しか実施されていないレアなコンテンツですが、今回は花井祐介氏によるオリジナルフォントを用意するというサプライズも。

会場内のYETI®ブースで対象ボトルを購入すれば、500円でオリジナルフォントを使った名入れが可能。名前や好きな言葉を刻印できる特別なサービスとあって、多くのフジロッカーが利用していました。

フジロックの思い出を刻印に残して、使うたびに楽しかった時間がよみがえるのは粋な計らいですよね。このサービスは今後も積極的に行っていくということなので、気になる方は今後の動向をお見逃しなく。
AMAKUSA SONAR BEERとのコラボビールもスタンバイ。

さらに、隣に出店していたクラフトビールブランド「AMAKUSA SONAR BEER」ともコラボレーションし、オリジナルビール「YETI® WILD HOURS」を提供。クラフトマンシップを大切にする両ブランドならではの一杯で、雨や泥も含めて自然を楽しむフジロックと、そんな時間を大切にするYETI®の想いを詰め込んだそう。
今回は特別に、Rambler®シリーズの16ozスタッカブルカップに注いでもらいました。

シトラスを軸に、メロンやほのかなトロピカルフルーツを思わせるアロマにこだわったモダンなウエストコーストピルスナーは、PYRAMID GARDENの開放的な雰囲気にもマッチ。YETI®ブースで商品を購入した方には1杯サービスということもあって、多くのヒトがチルタイムを満喫していました。
YETI®のアイテムを自由に試せるチルスペース。

販売ブースの横には、YETI®の代表作であるクーラーボックス「タンドラ」にシートクッションを装着したベンチやロードアウトバケツ、ブランケットなどを自由に利用できるチルスペースを設置。
実際にアイテムの使い心地を試しながら、強い日差しを避けてひと休みできる空間とあって、こちらも多くの来場者でにぎわっていました。


多用途に使えるロードアウトバケツには別売りのパッド入り回転シートとギアベルトを装着されていて、椅子に座りながらその日のタイムスケジュールをチェックする光景も。

快適な座り心地とタフさを備えた折りたたみ式キャンプチェアでくつろぎながら、先ほどのコラボビールを嗜む。YETI®製品の使い心地を体感しながら、PYRAMID GARDENならではのゆったりとした時間を満喫していました。
ちなみに筆者もシートクッションを装着したクーラーボックスに座ってみたところ、想像以上のフカフカ感。あまりの座り心地に、重い腰を奮い立たせるのに時間がかかってしまうほど(笑)。

そのほかにも、穴の開いた専用ボードに向かって小さな袋を投げ入れて得点を競う「コーンホール」をアクティビティとして用意。

ルールはいたってシンプルなので、PYRAMID GARDENを行き交うヒトたちも思わず足を止め、物は試しと老若男女がトライしていました。
キャンパーのために、キンキン状態の保冷剤も販売。

さらに保冷剤の販売も実施。3日〜4日間にわたる滞在では、炎天下が続くことでクーラーボックスの保冷力が低下してしまうこともあるけど、そんな時のお助けアイテムに。キャンプサイトと一体になったPYRAMID GARDENエリアならでは。

この保冷剤、じつは一般的な氷よりも長時間冷却効果を維持できるよう設計されたアイテム。サイズも6種類用意されており、YETI®のクーラーボックスやクーラーバッグに合わせて選ぶことでシンデレラフィット。この収まりのよさは同ブランドの製品だからこそ。
GREEN STAGEブースで体現したYETI®の世界観と多彩なラインナップ。

続いて、GREEN STAGE内のブースへ。PYRAMID GARDENよりも行き交うヒトがグッと増え、こちらも大盛況。
テント主体のブースが並ぶなか、トラスと木材を組み合わせた立体的な空間はひときわ目を引く存在。木製什器を含めた細部のつくり込みも秀逸で、ブランドの世界観をリアルに体感できるブースに仕上がっていました。

こちらのブースでも花井祐介氏とのコラボモデルをはじめ、ドリンクウエア、クーラーボックス、バッグ類など、その場ですぐに役立つアイテムを幅広く展開。

ブースを訪れたヒトからは「まさかフジロックで、ここまでのラインナップを一堂にチェックできるとは思わなかった」という声も聞かれました。
YETI®の優れた機能性はフジロックでも大活躍!

フジロックのような野外フェスでは、冷たい飲み物はもちろん、暑さや雨など自然環境の中で快適に過ごすためのギアも欠かせません。
今回あらためて、そんなフェスの一日を支えてくれるYETI®の実力を実感。実際に筆者も取材中にRambler®ボトルを使ってみましたが、朝に入れた氷は日暮れまで残ったままでした。
キャンプサイトでテント泊するフジロッカーたちにとっても、高保冷力とタフさを誇るYETI®がきっと良き相棒となってくれるはず。ハイスペックなプロダクトが、ここぞとばかりに性能を発揮してくれることでしょう。
YETI®ブースを満喫した2026年のフジロックは幕を閉じましたが、来年30周年を迎えるフジロックで、YETI®がどんな空間や体験を届けてくれるのか、今から楽しみです!
Photo/Yuma Yoshitsugu
