私は30代のキャンプ好き女子。最近はキャンプに続く新たな趣味探しに奮闘しています。SUPに挑戦したり、釣りイベントに参加してみたりと、水辺のアクティビティにも興味津々。そんな私の目に飛び込んできたのが、折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるとウワサの「ORU KAYAK(オルカヤック)」のカヤックです。

折りたたみ式なら、自宅の収納スペースにも保管できるし、キャンプへ行く際にはクルマへ積み込んで持ち出すこともできそう。
そんな期待を膨らませながら、今回は2026年7月末に開催された「GO OUT CAMP 猪苗代 vol.12」の試乗会に参加し、シリーズ最軽量・コンパクトモデルの「LAKE」を体験してきました。
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これがカヤック!? 片手で持ち運びできる、箱型フォルム。
まず驚いたのが、一見しただけではカヤックとは思えない箱型のルックス。透け感のあるホワイトボディに映えるオレンジロゴの組み合わせもかわいい。
サイズ感も想像以上にコンパクト。本体重量は7.7kgで、試しに片手で持ってみても意外といける!テントサイトから湖畔までといった数十メートル程度の移動であれば、女性でも無理なく運べます。

収納時のサイズは約 107 × 25 × 46cmで、調べるとちょうどゴルフバッグほどのサイズ感。本来は保管や運搬のハードルが高いイメージのあるカヤックですが、これならキャンプ道具と一緒にクルマへ積み込むこともできそうです。
バックルで留めるだけ!組み立て時間は最速1分。
開けてみると、本体はまるで折り紙のように三つ折りの状態で収納されていました。 細かくパーツが分かれていない、一体型のシンプルな構造も印象的。
早速本体を広げて、先端部と後端部を組み立てていきます。


折り線に沿って内側から外側へグッと押し込むと、「バコッ!」という小気味よい音とともに形状が固定。わずか20秒ほどで立体的なフォルムが現れ、カヤックの大まかな形ができあがりました。

あとは、オレンジ色のシート(座面兼背面)を取り付け、座面や背もたれ、前後の各バックルを固定。最後にベルトをしっかり締め上げれば完成です。

初めて組み立てた私でもレクチャーを受けながら約3分で設営が完了。慣れれば1分もかからないとのことで、水辺に到着してからサッと組み立て、そのまますぐに漕ぎ出せる身軽さも大きな魅力です。
個人的に好印象だったのは、組み立てが直感的なこと。必要なパーツはすべて本体に付属しているため紛失の心配がなく、バックルも近くにあるオス側とメス側をつなぐだけでOK。特別な力やコツも必要ないので、初めて触る人でも戸惑いが少なく、お子さまでも十分チャレンジできそうだと感じました。
とはいえ、あまりに簡単に組み上がるだけに、「隙間から水が入ってこないの?」と正直半信半疑だったのも事実。ちゃんと浮くのか、不安を抱えながらいざ湖上へ向かいます!
コンパクトモデルながら、広々コックピットで身体もラク。

ライフジャケットを装着し実際に乗り込んでみると、コンパクトモデルながらコックピット内は意外なほど広々。身長156cmの私が足を伸ばして座っても、まだ余裕が感じられるほどです。これなら釣り道具を積み込んだり、愛犬と一緒に水上散歩も楽しめそうだなと、自然と想像がふくらみました。(最大積載量は113kgで、重量的にも余裕あり)。

また、広めに設計された開口部は乗り心地のよさにも直結。安定感が高くひっくり返りにくいため、カヤック初心者でも安心して楽しめるのが特徴です。
乗る前に抱いていた不安はどこへやら。実際に1人乗りカヤック初挑戦だった私も、漕いでいる最中にバランスを崩す場面もなく、終始リラックスしてパドリングを楽しめました。
本体もパドルもひとつに収納。
水上散歩を満喫した後は、設営時と逆の手順で収納するだけ。すべてのバックルを外し、最後に本体を三つ折りに畳めばコンパクトな収納サイズに戻ります。

パドルも本体の隙間に収まるため、持ち運びはこれひとつでOK。アクティビティ後は疲れも出てくるだけに、撤収作業を楽に済ませられるのは嬉しいですね。

設営・撤収の手軽さに驚かされながら、大満足で終えたオルカヤックの試乗会。ちなみに気になるお値段は、オルカヤック レイク・パドル・PFDがそろうスターターセットで¥124938から。(なお、本体のみなら¥88000で購入可能)。
決して安価なアイテムではありませんが、釣りやキャンプなどアウトドアの楽しみ方が広がるうえ、高い収納性と携行性も魅力。長く使うことを考えれば“アリ”な選択肢だと感じました。気になる人はこちらのサイトからチェックしてみてください!
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