今年も夏フェスシーズンがやってきた!! ということでキャンプインの野外フェス、都市型フェスからローカルフェスまで、達人たちのそれぞれの目的や過ごし方に合わせたスタイルと、現場で活躍してテンションをアゲる、お気に入りアイテムをチェック。
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動きやすさと快適性を求めてスポーティなウエアをプラス。

バスケットボールシーンをサポートするストリートブランド、アクターの名物スタッフ。自身もバスケットボールとテニスを楽しんでいる。「この夏はアウトドアパパとして、ファミリーキャンプデビューをしたい!!」。
アクターのトレーニングショーツを主役にしたスタイルは、ハイカットのシューズもアクセント。「ハイソックスは日常でも定番。フェスに限らずデイリーで愛用しています」。腰巻きしたTWBトレーニングジャケット¥19800、TWBトレーニングショーツ¥12100、フューチャーソックス¥2530、ポーチ、てぬぐい/すべてアクター(アクター) キャップ/ヴァージル・アブロー シューズ:エアジョーダン1/ナイキ
『京都大作戦』で毎年開催される、バスケの大会に参戦してきた三井さんのフェスコーデは、自身のブランドのアイテムを取り入れたスポーティな着こなし。
「フェスでは動きやすくて速乾性に優れたナイロンショーツが鉄板。今季はセットアップで着こなせるライトアウターもあるので、寒くなったら羽織りたいです。それと、てぬぐいも欠かせません。汗も拭けるし、スタイルのアクセントにもなるから、やっぱり1枚あると便利。現地でオリジナルのてぬぐいがあれば、なるべく入手するようにしています」。
今夏は、『京都大作戦』に限らず、さまざまなフェスにも行く予定。「とりあえず、『フジロック』に初参戦する予定です。マッシヴ・アタックとドノヴァン・フランケンレイターのライブが楽しみ!!」。
京都大作戦のてぬぐい

京都大作戦のオリジナルのてぬぐいは、スタッフとして手に入れた非売品のモデルも揃う。「いろんな思い出が詰まっているけど、デザインもお気に入りなので、日常でも重宝しています」。
AKTR × ハシズメユウヤのナップサック

毎シーズン、いろんなカラーリングでリリースされるアクターの定番アイテム。「会場を歩くときに活躍しているバッグ。これは2020年のコラボモデルだけど、今季もいろんな色が揃っています」。
HUMISのヘッドバンド

ミリタリー系のブランドによるヘッドバンド。「バスケのゲーム中でも使う汗止め用のアイテムだけど、フェスにも持っていくことが多いです。スタイルのアクセント的に取り入れることも」。
街に近いお気に入りフェスは、夜のローカルグルメも楽しみ。

モデルとして活躍する傍ら、ライオットビールのスタッフとして店先に立つことも。サイクリングやランニング、登山を楽しみ、フィルムカメラで自身の目で見た景色を撮影している。「四国や九州の山を縦走してみたい」。
歩きやすさを意識したコーデながら、『りんご音楽祭』に出演する掟ポルシェのTシャツで、フェス感もプラス。足元はベアフットスタイルのサンダルをセレクト。「これで会場を歩くのが気持ちいいです」。Tシャツ/掟ポルシェ パンツ/カトマンドゥ ジャケット/スナグパック ハット/ミニマライト メガネ/ビクターアンドロルフ ソックス/ロサンザルスアパレル サンダル:ピーシービーサンダル/アム
フェスは毎年参戦している『りんご音楽祭』が、1番楽しみという金城さん。夏の終わりに長野県の松本市で開催され、里山が会場になるため、趣味で使っている登山系のアイテムが重宝しているそう。
「昼夜の寒暖差が激しいので、レイヤリングできるアイテムは必須。あとは、なるべく動きやすいスタイルでラフに過ごしています」。里山ながら街にアクセスしやすい立地のため、夜は松本市でローカルグルメを堪能するのが定番のルーティン。
「会場がいい意味でコンパクトだから歩き疲れることもなく、みんな夜も比較的元気なんですよ(笑)。ボクたちは地元の居酒屋やワインバーをハシゴするのが好きだけど、同じようにフェスから流れてくるヒトが多いから、そこでまた盛り上がったりすることもあります」。
maastikのナップサック27

オリジナルのリフレクトテープをアクセントに施した軽量ナップサック。「りんご音楽祭ではテント泊をしないから荷物も最低限。着替えや現地での買い物も、これひとつで完結します」。
Snugpakのナイロンジャケット

英国発アウトドアブランド、スナグパックのライトアウター。「町田の古着屋、キャノンボールで見つけた掘り出しモノ。フードも内蔵されているから、簡易的なレインウエアにもなります」。
山 × CUT HOUSE KYODOのポーチ

山荘飯島オリジナルの山と、経堂にあるバーバーのコラボアイテム。「どちらもよく行くお店で、このポーチはカードも入るサイズだから、普段からウォレット代わりとして重宝しています」。
好きなモノがまわりに伝わる、ジブンらしさを出せるコーデ。

世田谷の古着屋、ヨウランのオーナー。年に4回ほどアメリカに足を運び、程度のいいヴィンテージやユニークなレギュラーを自ら掘り出している。休日はラーメン屋巡りが趣味。「この夏は、釣りをやってみたいです!!」。
ビートルズのTシャツを主役にしたフェスコーデは、収納力のあるエプロンも活用。「このエプロンは買い付けの旅でも重宝しているアイテム。あまりにも使い勝手がいいから、現在ジブンでもエプロンを企画しています」。シューティングエプロン/ボブアレン シャツジャケット、ビートルズTシャツ/ともに古着 パンツ/アルテリア ハット/ソラリス シューズ/サンコア×ヨウラン メガネ/インイアー
この夏は昨年に続き『フジロック』に参戦する予定の稲葉さん。
「フェスのスタイルは、ジブン的にはアメリカに買い付けに行くときの旅コーデと同じです。共通しているのは、ラクに動けて、ジブンらしさを出せる着こなし。どんなモノやカルチャーが好きか、なるべくわかりやすく伝わるアイテムを選ぶようにしています」。フェスならではのポイントとして、音楽系のTシャツをセレクトすることも。
「音楽好きが集まるイベントだから、出演者のラインナップに関係なく、ジブンが好きなアーティストのTシャツを着ていると、そこから会話が生まれることもあります。そうしたコミュニケーションも楽しいですよね。だからレインウエアを選ぶより、どんなアイテムで自己主張するかを考えるほうが重要かも(笑)」。
OLD FOLK HOUSEのショルダーポーチ

レザーストラップを配したショルダーポーチは、巾着スタイルながらサイドジップからもアクセス可能。「これも買い付けに持っていくアイテムのひとつ。かさばらずに小物を持ち歩けます」。
O-のメリノウールノースリーブTシャツ

メリノウールのアイテムとしては珍し いノースリーブTシャツ。「アウトドア 系のウエアはあまり着ないけど、メリ ノウールは大好き。これは6年愛用して いて、先日2枚目をオーダーしました」。
DOWCHEのサングラス

国産アイウエアブランド、ドーチェのサングラス。「フレームのデザインとカラーがお気に入り。先日入手したばかりで、いまはクリアレンズが入っているけど、調光レンズに変えたいです」。
Photo/Fumihiko Ikemoto,Taizo Shukuri, Yuma Yoshitsugu
Report & Text/Masatsugu Kuwabara
