炊飯器といえば電気式が一般的ですが、今回試したのは直火炊きができるカセットガス式 Iwatani(イワタニ)の“PROGOHAN”。ハイテクもアナログも好きな編集部、もちろん気になっていました。以前軽くご紹介したこちらの記事への反響もかなりのもので、クラファンでも爆発的なヒットを叩いたのだとか。
そんな新発想な炊飯器を、一般販売前にイチ早く試せることに! アウトドアで美味しいご飯を楽しめることも大きな魅力ですが、家で使うのにもイイんじゃない?と、今回は自宅で使用。値上がりしてしまったお米、せっかくなら美味しく食べたいですしね。
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ルックスよし。コンセント要らずだし。
さっそく余談ですが、筆者、最近引っ越しをいたしまして。家具や家電、そのほか細かな生活用品を見直すなかで、炊飯器具も検討中だったタイミング。これまでは電気式より土鍋派でした。個人的には、「美味しく炊くならコッチでしょ」と思って。
ただ実際に使ってみると、粒立ちも香りもいいご飯を炊けることに感動。それにコードレスのスッキリとした外観にも心惹かれました。

Iwatani カセットガス炊飯器“PROGOHAN” ¥79800
どん。第一印象は、「結構デカい」、と同時に「ロボ感がソソる」。大自然のなかではあまり気にならないでしょうが、自宅で使うとなると、それなりに場所は取りそう。ただ、家電感とギア感のイイとこ取りなルックスで、部屋に出しておいてもインテリア映えします。


カセットガス式だから当然コンセントケーブルは付いていません(起動に単三電池は必要)。これならバルコニーでも使えるし、キッチンまわりもスッキリ。 表面の、霜降りのようなテクスチャーは、土鍋派のボクとしても嬉しいポイントでした。
“直火”を目視できるのも醍醐味。
では、カセットガスを装着します。背面下部のトビラを開けると、装着口が出現。そこにカセットガスを差し込むだけ。



カセットガスを装着した状態でぴたっとトビラが閉まる設計なので、スマートな佇まいはいつでもキープされます。
白米を3合分炊いてみます。窯の内側には「やわらかめ」「かため」の表記もちゃんとあって、ボクはやわらかめが好きなので、水を少し多めに。
あとは、正面のつまみを「3合」のところに合わせ、器具栓つまみを回して「ON」。そして点火レバーを下げるだけで、炊飯が開始されます。ムズカシイ操作はなにもありませんでした!
そして、待つことたったの15分。カシャン、と点火レバーが戻る小気味よい音が、炊飯終了を告げます。体感、電気式よりも倍は早い気がしました。数分蒸らして……完成!
今回はキッチンの作業台で使用しましたが、コンセント要らずだし、ダイニングテーブルで炊飯してそのまま出しっぱで食事してもイイかも。ひとり暮らしの狭いキッチンでも、工夫次第で問題なく使えそう。
“PROGOHAN”で炊き上げたお米、いざ実食。

炊き上がったご飯はというと…… 粒立ちがしっかりして、ホクホクと甘い! これは土鍋で炊いたご飯よりも好きかも!!!
土鍋や飯盒のアナログ感や手間も好きですが、この美味しさが、“自動”で“すぐに”叶うってやっぱりスゴイかも。なにより、純粋にご飯が美味しいことのもたらす多幸感たるや!

まして、昨今の米の価格高騰を鑑みるに、当たり前ですが米一粒だってムダにできないというか、せっかくならイチバン美味しい状態で食べたい! そんなふうにも思うワケです。
感動の余韻に浸りながら、後片付け。ちなみに、蓋の接合部には水受けが装備されていて、炊飯時に発生する水滴が、蓋を開けたときなどに滴り落ちない仕組みになっていました。

“直火炊飯”の満足感を、手軽に、自宅でも。
ご飯は食卓の真ん中。ならば、炊飯器には、いくらコダワってもコダワリすぎなんてことはないワケで。コードレスな炊飯器でキッチンをスッキリ見せたいヒト、全自動で手軽に直火炊きのウマさも味わいたいヒトに、Iwatani の“PROGOHAN”はおすすめ。土鍋派のジブンとしても、どんと太鼓判です。
一般発売は 9月予定ですが、先行して 3月19日まで「Makuake(マクアケ)」にてクラファンも開催中。応援購入し、ひと足先に手に入れてみてはいかがでしょうか。
(問)岩谷産業 www.iwatani.co.jp/jpn/





