ラムダン・トゥアミのこだわりを凝縮した、上質でタフな日本製ダウンジャケット。

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今年5月の開店以来、感度の高いヒトたちの間で大きな話題となっている、東京・中目黒のコンセプトショップを手がける、フランスの実業家でありクリエイターのラムダン・トゥアミによるブランド「DIE DREI BERGE(ディ・ドライベーグ)」。

山・旅・自然というシンプルな価値観を軸に、ミリタリーやアウトドアのエッセンスを現代の空気感で再構築。合成素材やプラスチックをできる限り使わず、ウールやオーガニックコットンなど上質な素材だけを厳選。今回はラムダンの熱い想いが細部にまで宿ったダウンをピックアップ。

2024年にパリでローンチしたカジュアルウエアブランド。ブランド名はドイツ語で“三つの山々”を意味し、ラムダンがスイス・アルプスの山岳ホテル“HOTEL DREI BERGE”をプロデュースしたこととも関連。タイムレスで長く愛用できる高品質な服づくりをテーマに掲げる。

KAMO KAMO DOWN JACKET¥110000

軽量で高密度なリサイクルポリエステルタフタを使い、日本の工場で丁寧に仕立てられたダウンジャケット。中綿は、三重県の工場で洗浄されたフランス産ホワイトダックダウン(750FP)。そのふんわりと包み込むような暖かさは、まさに職人のワザの証。

脇線をなくした独自構造によって、暖かさと軽さを最大限に引き出しており、柔らかな手触りも含め、袖を通すとその違いがきっとわかるはず。サイズ調整できる2列のフロントボタンと、表にロゴがないシンプルさも特徴で、オリジナルの真鍮製ボタンとネームがさりげないアクセントに。

フロントはスナップボタン仕様で、縦に2列ボタンを並べることで、中に着込んだインナーのボリューム次第でサイズ調整ができる仕組み。
真鍮製のボタンと内身頃のネームはオリジナルで、フランスのデザインチームが手がけたもの。
同素材でつくられた収納袋を使用すれば、コンパクトに収納できる。

カラバリが豊富なのも魅力のひとつで、マスタード、ライトブルー、グリーン、パープル、ブラック、ネイビーの全6色をラインナップ。クラシックアウトドアな配色もいいカンジで、ブラック以外はライナーにアクセントカラーを取り入れているのも好ポイント。サイズ展開は、S~XLまで展開する。

Photo/Shouta Kikuchi


(問)ワーズ サウンズ カラーズアンドシェイプス tel:03-6455-1847 wscs.jp Instagram@wordssoundscolorsandshapes_jp

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GO OUT編集部
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