あったか、冬小物。冬コーデをもっと引き立てる、ヌクくておしゃれな防寒アイテム。【Knit Cap & Head Wear編】

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小物使いが差をつけるという点は冬も同様で、冬ならではの素材使いやデザインで防寒対策をしつつ着飾りたいところ。家にこもりがちな寒い季節を乗り切るべく、キブンのあがる必需品を集めました。脇役では済まされない、主役級のアイテムが盛りだくさんです!

Table Of Contents : 目次

Knit Cap

今季は、ほっこりムードが気になる!?

コーディネート的にも価格的にも気軽に取り入れられるニットキャップ。耳当て付きやポンポン付きなど、機能も見た目もヌクいものを筆頭に、ベーシックだけどちょっぴり冬キブンなものまで。今季は、ほっこりムードが気になる!?

sublimeroeのHANDKINT EARFLAP WT

ざっくりとした編み地が愛らしい、通称「ネパールニット」という手編みのニット帽。発色のいいアウトドア系ダウンジャケットと間違いなく好相性な、異国情緒感。¥6490

(問)ティーニー ランチ tel:03-6812-9341

THE NORTH FACEのSnow Bum Beanie

伸縮性と速乾性に優れるクールマックス糸を使用した、ウインタースポーツ向きのニットキャップ。肌面はメッシュ地に切り替えて軽量化。¥6050

(問)ゴールドウイン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560

Snow PeakのKnit Flight Cap

デザインは軍モノのフライトキャップ由来だが、長く垂れた耳当てがキュートでユニークなバランス。耳当ての先はボタン付きで、アゴ下で留めれば防寒力をUPできる。¥7920

(問)スノーピーク tel:tel:0120-010-660 ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

GramicciのMOHAIR BURLY RUNNINGMAN BEANIE

GramicciのMOHAIR BURLY RUNNINGMAN BEANIE

抽象的に見えるデザインは、ブランドのアイコン「ランニングマン」を拡大配置したもの。モヘアの質感と相まって雰囲気バツグンだ。内側はフリース地なので被りやすい。各¥7150

(問)インス ins.fm

nanamicaのWINDSTOPPER Beanie

暖かく軽量なアクリルウールをローゲージで編み込んだビーニーの、ホリデーシーズン限定カラー。内側には、防風性の高いゴア社のウインドストッパーを採用した。各¥10780

(問)ナナミカ 代官山 tel:03-5728-6550

Head Wear

素材や色柄で印象が変わる必需品。

フライトキャップの人気が例年どおり極まっていますが、ダウン入りやスポーツテイスト、総柄やボアフリースなど、そこに個性を追加するのがトレンドのよう。コーデのアクセントにうってつけです。

SAVE THE DUCKのJUN DY1995U COFY

ミラノ生まれのアウターブランド、セーブ・ザ・ダック。耐水性と通気性を備えるリサイクルナイロンのマットな生地をシワ加工することでカジュアルな印象に。¥18700

(問)セーブ・ザ・ダック tel:03-6822-7062

WOOLRICH OUTDOOR LABELのBOA FLEECE HAT

モコモコと立体感のあるボアフリース地だが、アースカラーなのでカワイくなりすぎない。羊型のレザーパッチも高級感をちょい足し。¥19800

(問)ウールリッチ アウトドアレーベル 代官山店 tel:03-6416-5196

L.L.BeanのTweed Detachable Flap Cap

ウール混のチェック柄ツイード素材を使用した、緑のロゴが映えるクラシカルなムードのキャップ。イヤーフラップ部分は脱着式。¥6600

(問)エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター tel:0422-79-9131

KANGOLのLEOPARD TRAPPER

贅沢でやわらかな手触りのフェイクファーにレオパード柄を採用した、個性派トラッパーハット。クラウン部分には中綿入りキルティングが施され、極寒対応に。¥13200

(問)カンゴールヘッドウェア tel:03-6805-1272

SOUTH2 WEST8のBird Shooting Cap

フラップダウンが可能なイヤーマフを備えたバードシューティングキャップ。保温性もバツグンで、速乾性にも優れたユニークなファブリックを使用している。¥16500

(問)サウス2 ウエスト8 tel:011-280-7577

Photo/Shouta Kikuchi Styling/Tomoyuki Sasaki
Text/Masahiro Kosaka


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GO OUT 編集部
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