CORONAのOUTFIELDブランドから、人気の「フィールドベージュライン」に加え、新シリーズとなる「ナイトブラックエディション」が登場。ギア感が増したルックスはもちろん、充実のオプションにも注目です!!

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主役である炎の存在感が際立つ、待望の「オールブラックボディ」。
冬キャンプを快適に楽しむために欠かせないマストギアといえば、石油ストーブ。薪ストーブや焚き火もいいけど、手軽さや実用性を考慮すると、これに勝る暖房アイテムはないだろう。せっかくならこだわりのスタイルになじむ1台を選びたいところで、OUTFIELDの「ナイトブラックエディション」は、まさにそんなモデルが揃う。


ソロやデュオキャンプに最適なサイズの小型対流形ストーブは、往年のランタンをイメージしたレトロなルックス。テント内でも邪魔にならない大きさで、高さも47.5cmなので、座ったままでも天板に置いたケトルを取りやすい。グラフィックゴトクとのセット販売。¥42800
“自然との調和”をテーマにした、アースカラーのベージュを用いた「フィールドベージュライン」に対し、「ナイトブラックエディション」のコンセプトは、“手つかずの自然・無骨さ”。

本体、ガード、取っ手、覆板をブラック塗装した漆黒ボディは、夜になると暗闇に溶け込むため、炎がより際立つ。暗闇でオレンジに輝く、ナチュラルな灯りに照らされると、自然との一体感も増していく。
新作の「グラフィックゴトク」など、キャンプで使うことを想定したオプションも充実!



無骨なブラックボディも魅力ながら、開発の拠点はものづくりの名地、燕三条。ギア感あふれるルックス通りの堅牢性を誇り、日本の老舗メーカーであるCORONAが手がけているため、機能性や安全面でも信頼できる。
もちろん、自宅でも安心して使用可能。日常の延長で気軽にフィールドに連れ出せるモデルこそ、キャンプ用ストーブの大本命になるのでは?
「ナイトブラックエディション」は、ストーブとファンヒーターの全4モデル展開。

CORONA OUTFILED ナイトブラックエディション
「ナイトブラックエディション」は、定番の「フィールドベージュライン」と同じく4モデルを用意。対流形ストーブは今回のSZタイプのほか、レトロなデザインのSLタイプも展開。石油ファンヒーターは低出力(200W以上)のポータブル電源でも稼働するため、電源がないサイトでも使用可能。
(左)木造9畳まで対応する石油ファンヒーター。FH-CPF33A¥32800(中左)木造7畳まで対応するコンパクトな石油ファンヒーター。FH-CPF25A¥28800(中右)木造9畳まで対応するコンパクトな小型対流形ストーブ。グラフィックゴトクセット販売。SZ-F32A¥42800(右)CORONAのロングセラーモデルのデザインを踏襲した対流形ストーブ。木造13畳まで対応。グラフィックゴトクセット販売。SL-F510A¥41800

(問)コロナ公式オンラインストア www.corona.co.jp/outfield/
Photo/Shouta Kikuchi Styling/Ryosuke Ito Text/Masatsugu Kuwabara
