アシックスの好デザイン&高機能なワーキングシューズでリアルワーク。 vol.3

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アシックスの好デザイン&高機能なワーキングシューズでリアルワーク。 vol.3

高い機能性と確かな安全性ながら、スニーカー感覚の軽快な履き心地が魅力の「ASICS(アシックス)」が誇るワーキングシューズ“ウィンジョブ”。そんなプロユースモデルをゴーアウトに縁のあるリアルワーカーに体験してもらう連載企画。

今回は、日本各地の造園を手がけるヤードワークス天野さんのもとを訪ねました。

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過酷な現場環境でも快適に過ごせる、高スペックの本格ワーキングシューズ。

“緑の楽しさを伝えること”をコンセプトに、商業施設、キャンプ場、リゾート施設などのランドスケープデザインや設計を手がける「ヤードワークス」の代表、天野 慶さん。山梨の笛吹市にあるガーデンショップ「ザ・ソイル」を拠点に、日本各地の現場で幅広く活躍中。「建築デザインで遊んでいるヒトと同じニュアンスで植物や造園を手がけています」

ヤードワークスの拠点となる「ザ・ソイル」は、代表の天野さんが造園業をとおして培ってきた知識や経験でセレクトしたアイテムや植物が並ぶ、山梨県笛吹市にあるガーデニングショップ。種類の豊富な植物から扱いやすい園芸用品や、アパレルブランドとのコラボアイテムなど、造園屋ならではの視点によるセレクト品、オリジナルなど、洗練されたモノばかりだ。

「造園業では、施工時は伝統的に地下足袋を愛用するのですが、悪天候での現場作業や視察では、防水性のあるブーツなどを着用することが多いです」と話すのは、山梨県笛吹市を拠点に商業施設やキャンプ場などのランドスケープデザインをしている“ヤードワークス”代表の天野さん。

ショップでも大型の鉢植えなど、重量物を移動させるときにはガラス繊維強化樹脂製の先芯があると安心。下が見えにくい状況でも、つまずきを未然に防ぐトゥアップ設計が段差などでの転倒を予防。

「ウィンジョブは軽量で動きやすいうえに、ゴアテックスファブリックスの高い防水透湿性能はショップのバックヤードで行う作業にも頼もしいです」。全国の現場を目まぐるしく移動する足元には、包み込むようなフィット感を素早く調整できるBOAフィットシステムや、立体形状の中敷、衝撃緩衝素材“GEL(ゲル)”を採用するなど、長時間の着用でも足への負担を軽減してくれるワーキングシューズが好相性。」

植物を剪定する際には、脚立などに登り不安定な体勢での作業も多い。水やりなどで地面が濡れていたりするなかでも、CPグリップソールがしっかりと足元を支える。

「植生や剪定では高所での作業やハシゴなどの上り下りも多いのですが、アウトソールがしっかりグリップしてくれます。また、大きな植物や鉢などを落下させてしまうまさかの事態でも、頑丈な先芯がつま先部を守ってくれるので、安心して作業ができますね」。と絶賛していました。

植物の植生で欠かすことのできない水やりも、ゴアテックスファブリクスなら足元の快適さをキープしてくれる。
バックヤードにあるベンチが天野さんお気に入りのチルスペース。ここから多くのアイデアが生まれたそう。

アシックスの技術と機能が凝縮されたフラッグシップモデル。

WINJOB® CP604 G-TX BOA® ¥25300

素早くフィット感を調節できるBOAフィットシステムをはじめ、防水性と透湿性に優れたゴアテックスファブリクスなど、高機能な素材や機能を盛り込んだウィンジョブシリーズのフラッグシップモデル。くるぶしまで包み込み、足首までをしっかりとサポートするハイカット仕様。

Photo/Fumihiko Ikemoto Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)アシックスジャパン www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/contact/products

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GO OUT編集部
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