担当者を直撃! アシックスのワーキングシューズが、リアルワーカーに絶賛されるワケ。

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担当者を直撃! アシックスのワーキングシューズが、リアルワーカーに絶賛されるワケ。

高い機能性と安全性を誇る「アシックス」のワーキングシューズ、“ウィンジョブ”。シリーズ初のゴアテックスファブリクス搭載モデルをリリースするなど、質実剛健な作業靴という既存のイメージを覆すような、新たなワーキングシューズの魅力を発信している。

そこで、実際にアシックスのワーキングシューズを愛用する外遊び好きのリアルワーカーたちに、履き心地や使い勝手を聞いてみるとことに。

Table Of Contents : 目次

なぜ、アシックスの“ウィンジョブ”なのか? リアルワーカーたちがその魅力を語り尽くす!

左から/森田 友(GALLUPスタッフ)古材やヴィンテージ家具なども扱う建材屋、ギャラップのスタッフ。休日は釣りを満喫するアクティブ派。「この夏も海釣りと渓流釣りに行きたいです」。 CHAPPY(TIMELESSオーナー)旧車から高級車まで対応するメカニックマン。ネイタルデザインのオンラインサロンでは、乗り物部門で講師を務めている。「ネパールでツーリングをしてきます」。 五十嵐祐介(ASICS JAPANワーキングシューズ統括)ワーキングシューズ全般に携わり、企画からマーケティング、PRまで担当。登山が趣味で、年間100日以上を山で過ごすことも。「この夏も縦走をしたいです」。

今回は、ギャラップ厚木の倉庫内に新設された撮影スタジオをお借りして対談を実施。話を伺うのは、ウィンジョブのフラッグシップモデルとなるゴアテックスを搭載した「CP604 G-TX BOA」を、それぞれの作業現場で半年ほど履いている森田さんとCHAPPYさん。

そんなお2人に加え、アシックスのワーキングシューズ担当、五十嵐さんを迎えた3名で、「ウィンジョブ」シリーズについて、語り尽くしてもらう。

◆2人が愛用する様子は、下記の記事をチェック!
アシックスの好ルックスな高機能ワークシューズでリアルワーク。vol.2
アシックスの好ルックスな高機能ワークシューズでリアルワーク。vol.3

耐油性にも優れた、高いグリップ力を実現。

–実際に半年ほど使ってみてどうですか?
CHAPPY「ゴアテックス搭載だけに、とにかく防水性が素晴らしいです。あと耐久性もすごい。普通の作業靴は、1ヶ月くらいで水が染み込むし、3ヶ月くらいで潰れちゃうんですよ。でも、これは半年くらいハードに使っているけど全然壊れないです」。
森田「グリップ力もすごくないですか? ボクは日常でも愛用していて、わざと滑りやすいところを歩いてみたりしているけど、全然滑らないんですよね。それこそ、雨の日の駅のタイルの上とか、濡れたコンクリートの上とか」。

CHAPPY「確かに作業場のオイルがこぼれている床の上でも滑らないですね。おかげで床が油まみれの町中華のお店でも活躍しています(笑)」。
五十嵐「その使い方は想定外ですが(笑)、耐油性は、かなりこだわっている部分です。水でも油でも滑らないのは、アシックスならではの技術力が発揮されていると思います」

作業しやすく疲れにくい理由は、ソールにあり!

–履き心地はどうでしょう?
CHAPPY「ハイカットの作業靴は初めて履いてみたけど、かなりホールド感がありますよね。しかもBOAフィットシステムだから、思った以上に足入れもスムーズ。食わず嫌いでした」。
五十嵐「建築系の現場ではハイカットの要望もありますが、やはりシューレースだと脱ぎ履きに時間がかかるため、素早く着脱できるBOAフィットシステムを採用しています」。
森田「デザイン的にもいいですよね。しかも見た目以上に軽いです」。

五十嵐「確かにほかの作業靴と比べると軽量ですが、立体形状のSRBインソールがフィットするから、軽く感じる部分もあると思います。立ち仕事で疲れてくると、カカトから内側に倒れてくるんですよ。それを防ぐインソールの形状を追求しています」。
CHAPPY「確かに今までの作業靴と比べると、歩きやすいし疲れにくいです」。

森田「あと、ハイカットなんですけど、しゃがんでの作業がしやすいですね」。
五十嵐「ソールの足の指の付け根あたりに溝が入っているんですよ。座ったときに、その部分が屈曲するから、しゃがんだときにカカトが上がる構造になっています」。

作業靴ならではの高い安全性能も魅力。

–作業靴といえば、トゥ部分のセーフティカップです。
森田「そこはホントに頼りになります。古材を切ったり運んだりするときに、足の上に落として骨折する事故とかもありますからね」。
CHAPPY「ボクの作業現場では、重いモノや長モノを持つときにはツマ先で支えたりもするので、そういうときにも役立ちますよ。昔は鉄板だったけど、今のアシックスの作業靴の素材はなんですか?」

五十嵐「ガラス繊維強化樹脂製です。軽いけど強度はしっかりしていて、JSAA(日本保安用品協会)の安全基準を満たしているので、安心して使っていただけます」。

森田「ソールの適度なクッション性も安心感がありますよね」。
五十嵐「カカトにGEL素材が入っていて、衝撃を吸収してくれるんですよ。労働災害で最も多いのが、疲労による転倒事故なんです。それを防ぐためにクッション性で疲労を軽減しつつ、トゥアップのシルエットにすることで、なるべく足先が引っかからないようにしています」。
森田「だからツマ先が反り返っているんですね!」
CHAPPY「なるほど! そういうウンチクが聞けて納得もしましたし、なんだか嬉しいです!(笑)」。

通勤や日常でも愛用する人が増加中!

–デザインはどうですか?
森田「それはもう、プライベートでも愛用するくらいハマっています。むしろ現場で使うのがもったいないくらい(笑)」。
CHAPPY「日常でも履けますよね。個人的には、ゴアテックスのロゴがネオンカラーでアクセントになっているのもツボです」

五十嵐「ありがとうございます。実際に現場だけでなく、通勤や日常で履いていただける方が増えているようです」。
森田「丈夫だけど蒸れにくいし、このハイスペックなら外遊びでも使えそうですよね」。
CHAPPY「いいですよね。モデルによっては、バイクに乗るときにも重宝しそう。作業が終わったらそのまま遊びに出かけても、ファッション的コーデに馴染みますよね」。

斬新なコラボモデルや外遊び用モデルも欲しい!

–こんなシューズがあればいいのに! っていう提案はありますか?
CHAPPY「いろんなファッションブランドとのコラボレートを期待したいです。安全面はそのままに、斬新なデザインとかカラーリングで仕上げたモデルとかあったら、面白いと思います」。
森田「ボクは、水場でも使える作業靴とかがいいですね。渓流で履けるウェーディングシューズとか、趣味の釣りでも履けるモデルとかがあったら嬉しいです」。

五十嵐「どちらもいいですね! ボクも作業靴って必ずしも現場作業だけじゃないと思っています。なるべくユニバーサルに対応していきたいし、個人的には外遊びや日常の延長で履いていただいてもいいかなと思っています」。
CHAPPY「安全性も頼りになるけど、やっぱりこの滑らないソールは、なかなかほかにないですよ。日常生活でも絶対に重宝すると思います」。

森田「実際に日常で使っていますけど、めちゃくちゃ快適です(笑)」。
CHAPPY「履かないとわからない部分だけど、履けば絶対に誰でもわかりますからね。マジでみんなにも味わってほしいですよ!(笑)」。

ウィンジョブを絶賛する2人が、次に履きたい最新モデルは?

BOAフィットシステム&ゴアテックスファブリクスを採用するウィンジョブのフラッグシップモデルを絶賛する2人が、数あるラインナップのなかから選んだ、次に履いてみたい1足をそれぞれご紹介。

フィールドにも馴染むナチュラルな配色が魅力。

WINJOB® CP214 TS BOA® ¥18920

森田さんが選んだモデルは、BOAフィットシステムを採用したハイカットモデルで、動きやすく足捌きのよいスリムシルエットと薄底ソールを追求した1足。

アッパーに通気性が優れたダブルラッセルメッシ ュを採用することで、不快な蒸れも軽減。これからの季節でも活躍してくれる。こちらは今季の限定カラーとなるウッドクレープ×ハバネロ。

(左)日本人の足に最もフィットすると言われる2E相当の足囲となるレギュラーウィズを採用。(右)不安定な足場で、足裏感覚を研ぎ澄ますことができる、薄いミッドソールを採用。それでもクッション性は優れているため、足への負担を軽減してくれる。

森田「アウトドアのフィールドにも馴染みそうな、アースカラーの配色に惹かれました。デニムスタイルとも相性よさそうですよね。それと足幅が少しスマートになっているから、フィット感もあります。シゴトだけでなく、渓流釣りやキャンプでも使ってみたいです」。

サイドマウントの BOAがスタイリッシュ。

WINJOB® CP219 BOA® ¥16300

CHAPPYさんが選んだモデルは、スポーツシューズのようなルックスと、ブラック×ガンメタルのソリッドなカラーリングが際立つローカットモデル。

BOAダイヤルをサイドに配置することで、より動きやすく、そしてフィット感も向上するなど、デザイン性と機能性を追求している。クッション性やグリップ力により履き心地も◎。

(左)BOAフィットシステムの ダイヤル位置をサイドにマウントすることで、よりしっかりとレースを締めることが可能に。 (右)カカトには、アシックスのスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材“GEL”を搭載。油で劣化しにくい耐油性ラバーソールで滑りにくい。

CHAPPY「ハイカットのBOAフィットシステムがかなり便利だったので、ローカットも試してみたいです。しかも、BOAがサイドマウントなのも機能的でカッコいい。もちろんデザインや配色もボク好み。偶然だけど、髪の毛や今日のシャツの色にも合っていますね(笑)」。

まだまだある! スタイリッシュな新作モデルを厳選。

2人が選んだ2型以外にも、要注目のワーキングシューズをラインナップするアシックスの“ウインジョブ”シリーズ。ワークシーンだけでなく、日常でもコーディネートできそうなグッドルッキンなモデルを厳選してご紹介。

 WINJOB® CP604 G-TX BOA®  ¥25300

BOAフィットシステムとゴアテックスファブリクスを採用した、ウィンジョブシリーズのフラッグシップモデル。 次世代のワークシューズとも言える洗練されたルックスと機能性を備え、あらゆる現場に対応。オン/オフ問わず着用できそうだ。

WINJOB® CP304 BOA® ¥18590

グレーのワントーンボディに、ホワイトのラインが映えるハイカットモデル。合成皮革のマットなボディや、BOAフィットシステムのダイヤルを覆うシュータンのカバー、無骨なソールが、ワーキングシューズらしいタフな印象を与える。

WINJOB® CP120 ¥18150

ポリウレタン樹脂とメッシュ素材を組み合わせたスポーティなデザインで、2022年度のグッドデザイン賞を受賞した1足。グラシアグレー×ホワイトの爽やかな配色で、 街中でも違和感なくスマートに着用することができる。

WINJOB® CP216 ¥15950

足首までしっかりホールドする3本のベルクロストラップを搭載したハイカットモデル。ボリュームのあるルックスながら、メッシュボディで軽量性に優れ、通気性も高い。クッション性も良好なので、長時間作業のストレスも軽減してくれる。

WINJOB® CP209 BOA® ¥16390

BOAフィットシステムを搭載したローカットモデル。ベーシックなデザインながら、立体形状のインソールや耐油性ラバーのアウトソールなど、現場仕様のギミックが満載。全6色と豊富なカラバリ展開も魅力のひとつ。

WINJOB® CP218 ¥15950

ベーシックなレースタイプで、往年のバスケットシューズを彷彿とさせるオールドスクールなデザインが魅力。足首まわりの後部を下げることで、くるぶしをしっかり保護しながらも着脱のしやすさを追求したシルエットとなっている。

Photo/Fumihiko Ikemoto


(問)アシックスジャパン お客様相談室 tel:0120-068-806 www.asics.com/jp/ja-jp/


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Masatsugu Kuwabara
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