おしゃれアウトドアな愛犬家たちの、ワンちゃん大好きスタイル拝見。#2

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ワンちゃんとの笑顔あふれる暮らしを過ごしている、愛犬家たちのおでかけにお邪魔させていただき、毎日の散歩も、フィールドでの外遊びも、かわいい相棒として全力でお供してくれるワンコとの、おしゃれアウトドアな“おさんぽ”スタイルを拝見してきました!!

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【Jackie Boy Slim/JINDAIJI MOUNTAIN WORKS ギアクラフトマン】山での散歩のひとときは、犬から貰った大切なギフト。

Jackie Boy Slim/JINDAIJI MOUNTAIN WORKS ギアクラフトマン
カスタムオーダーのタープやハンモックなどを展開するブランド、ジンダイジマウテンワークスのクラフトマン兼代表。本誌連載『POORBOYS TIMES』のコラムニストでもお馴染み。アルファカーディガン¥22000、ホットイヤーマフ¥3300、ミニメッセンジャーバッグ¥9900/すべてジンダイジマウンテンワークス(ジンダイジマウンテンワークス)スウェット/コンパスナゴヤ×アンハーフドローイングパンツ/クワイエットスポーツ、キャップ/タコマフジレコード、バラクラバ/パタゴニア、シューズ/ビボベアフット

高尾在住のジャッキーさんの散歩は、近場の里山や河川敷など、土の上を歩くのが基本。「毎日、朝夕の散歩は欠かせません。それは台風が来ても、大雪が降っても。最近はスマホを持たずにミンガスと歩くようにしています。どんなに忙しいときでも、なにもせず歩くだけの贅沢な時間。これは犬から貰ったギフトですね」。

ミンガス/6歳
コーイケルホンディエのミンガスは、オランダで鴨漁犬として親しまれてきた犬種で、ハイタッチだってお手の物。「今年で7歳になり、ジンダイジマウンテンワークスと同じ年なんですよ」。

さらに他のアクティビティもいっしょに楽しんでいる。「中型の狩猟犬なのでかなりタフ。だからどこにでも連れていけるんですよ。ジブンにとって最高の相棒です」。

ジャッキーさんのお気に入りワンちゃんアイテム。

犬と一緒にハイキングを楽しめる、ジンダイジマウンテンワークスのリード、スカイ・ドッグ・トレイルリーシュ。現在はイベント時のみで販売している。
ジンダイジマウンテンワークスのドッグコートを、ワッペンでセルフカスタム。コートの表地はコーデュラ、裏地はポーラテックのフリースになっている。「焚き火用に作りました」。
こちらもジンダイジマウンテンワークスのミニメッセンジャーバッグ。「犬の散歩用に作りました。アイテム名は、ウォーキング・ザ・ドッグ(笑)」。
コンパクトに折り畳める、ジンダイジマウンテンワークスのウォーターボウル。「ハイキングでも活躍しています」。

【ジェリー鵜飼/イラストレーター】15年間、朝夕に散歩をしていっしょの布団で眠る日々。

ジェリー鵜飼/イラストレーター
本誌連載『POOR BOYS TIMES』でもイラストを手がける人気イラストレーター。現在は都内と山梨の二拠点生活をおくる。「3月にひさしぶりにムーンライトギアで個展やります」。ダウンジャケット/フォックスファイヤー、スウェット/フロストバイトロードレースの参加賞、チノパン/ヤエカ、キャップ/タコマフジレコード、シューズ/サッカニー×タコマフジレコード

鵜飼さんとアルバは15年来の付き合い。1歳になる成犬の状態で譲り受け、それから毎日いっしょの布団で寝ているとか。「朝夕の散歩も欠かしたことはありません。天候に関係なく絶対に毎日歩くし、むしろ散歩の時間がなによりも楽しい。ボクにとっても最高のリフレッシュになっています」。

山梨にある別宅のアトリエにいるときは、いっしょに山歩きを楽しむことも。「この15年で、大切な思い出をいっぱいもらえました。今はなるべく穏やかに、ゆっくり過ごしてほしいですね」。

アルバ/15歳
ミニチュアシュナウザーの流れをくむミックスのアルバ。「半年に1回くらい、ジブンの散髪といっしょにボクがバリカンでカットしています。ちょっとした恒例行事です(笑)」。

鵜飼さんのお気に入りワンちゃんアイテム。

アウトドアショップで入手したブランド名不明のハーネスとリード。「シンプルなデザインで長さもちょうどいい。意外と普通のデザインのリードって少ない気がします」。
刺しゅうアーティストのnunoyagiさんの作品。「ピン付きワッペンだけど、額装したいくらいお気に入り」。
ロウロウマウンテンワークス×ウルトラヘビーのタビチビトート。「7年ほど前にコラボしたモデル。散歩用バッグとして365日愛用しているので、だいぶクタクタになりました」。
奥さまが作ったアルバの写真集。「さりげない日常を切り取ったスナップ集です。全部で3冊あるけど、途中から娘も登場します(笑)」。

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GO OUT編集部
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