ポストオーバーオールズの初代モデルがカムバック! リネン採用のニューフェイスも揃い踏み。

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異なった流れやフレーバーが交差することで生まれる賑やかなエッセンス。2024年春夏に「Post O’Alls(ポストオーバーオールズ)」が掲げるテーマで、アーカイブの中から今着たいと思うモデルをアップデート。

創業当時の1993年から標榜するアメリカンワーク・ミリタリー・アウトドア・フレンチチャイナ・インディゴブルーなど、あらゆるムードが入り混じったエネルギッシュな新作アイテムを打ち出しました。

#1101 No.1 Jacket ¥49500

同ブランドが最初の品番として世に送り出したジャケットが久々にカムバック。1910〜1920年代スタイルの3ポケットデザインを取り入れ、そのヘビーデューティなデザインとは裏腹に8オンスのデニムを使って軽やかな着心地を演出。

#1101L Lined No.1 Jacket ¥62700

デニムと同じデザインに仕上げつつ、素材をリネンに置き換えて総裏仕様に変更し、無骨なデザインを中和。ストライプ・ドット・シャンブレーと、どれも表情が豊かな佇まいがポイントです。

#3121 USN Utility Coat 各¥74800

ポストオーバーオールズでは珍しいロングコート。1970年代にUSネイビーから支給されていたレインコートからインスパイアされたもので、シンプルで美しいフレアシルエットとベントを排したバックスタイルが印象的。

ラグランスリーブとチンストラップの組み合わせたワークなスタイルに、エレガントなエッセンスが盛り込まれています。

同ブランドの原点ともいえるデザインを基調にしつつ、作り手の今のキブンを映し出したジャケットは新鮮。懐古的になり過ぎずに現代の空気感が絶妙にブレンドされたオンリーワンの一着です。


(問)ポストオーバーオールズ中目黒 tel:03-6303-2160 postoveralls.com

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Shohei Kuroda
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