進化を続ける、「ナンガ」のフラッグシップ・ダウンアウター最前線!!

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進化を続ける、「ナンガ」のフラッグシップ・ダウンアウター最前線!!

「NANGA(ナンガ)」を代表する定番アウター、オーロラダウンジャケットが、今季もアップデートを敢行。さらに、世界に誇れるジャパンリミテッドモデルも登場。飽くなき探究心でダウンアイテムと真摯に向き合い、進化を続けている「ナンガ」のフラッグシップモデルの最前線をお届けします。

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定番モデルは6代目に突入!! ハイエンド限定シリーズも提案。

毎シーズン、新作アイテムのリリースとともに、定番プロダクトもブラッシュアップさせている「ナンガ」。フラッグシップモデルのオーロラダウンジャケットは、2003年の登場以来、何度もアップデートを繰り返し、今季モデルで6代目となる。

そして海外進出も進むなか、あえて日本限定にこだわったハイエンドなモデルも用意。カジュアルなオーロラライトジャケットに並ぶ新たなオーロラダウンシリーズとして提案し、さらに幅広いニーズに対応していく。

“ナンガ”というブランド名こそ、ヒマラヤ山脈から命名されているが、その根底にあるのはニッポンの職人文化。日本限定シリーズの「イブキ」と「ミカミ」のみに付くタグに国旗がデザインされているのは、高品質な国産クオリティの自信とプライドの証、ハイエンドへのこだわりでもある。

滋賀の名峰“伊吹山”の名を配した日本限定モデル。

AURORA DOWN JACKET IBUKI ¥61600

ナンガの拠点、滋賀・米原の名峰“伊吹山”の名を冠にした日本限定モデル。ダウンの保温力を最大限に生かす独自のキルト構造や縫製を採用し、ハイレベルな保温性と最高級の着心地を実現。実用的なギミックも、随所に詰め込まれている。

立体的なキルト構造はフード部分にも採用。高いネックラインとともに、頭部の保温性を高めてくれる。
フロントのサイドポケットは、ハンドウォーマーとしても使用可能。手を入れやすい角度とサイズを意識し。内側は起毛素材になっている。

シルエットも一新され、さらに洗練された佇まいに。

AURORA DOWN JACKET ¥47300

6代目のオーロラダウンジャケットはシルエットを一新。全体的に少しゆとりを持たせ、ネックラインも高めに設定。フードの立ち上がりが美しく、より洗練された佇まいとなっている。もちろん防水性も健在。あらゆるシーンに対応する。

フードの付け根にはロフトの内襟を装備。フードを被っていないときも、首まわりから内部に冷気が入り込むことを防ぐ。
ロフト内には760FPのスペイン産ダックダウンを充填。裏地には肌触りがよい40デニールのナイロンタフタ生地を採用。

オーロラライトジャケットをクラシカルにアップデート。

AURORA LIGHT UTILITY DOWN JACKET ¥73700

独自の防水透湿素材、オーロラテックを軽量化したオーロラライトの生地を使用したシリーズの今シーズンモデル。定番モデルのオーロラライトジャケットを、シンプルかつクラシカルなデザインでアップデートさせている。フードは着脱式。

比翼の前立てを開くと見えるフロントジップには、止水ファスナーを採用。防風性とともに防水性も強化している。
こちらは860FPの高品質羽毛SPDX(ポーランド産グースダウン)を封入。軽量ながらもハイレベルの保温力をキープする。

防水性、保温性、軽量性をバランスよく追求した傑作。

AURORA LIGHT DOWN JACKET MIKAMI ¥93500

美しい稜線の姿から、近江富士と呼ばれる滋賀の“三上山”の名を配した日本限定モデル。オーロラライトをメインファブリックに使い、スリーピングバッグのボックスキルト構造を採用。防水性、保温性、軽量性をバランスよく追求している。

首元にフロントジップとは別にベンチレーション用のサイドジップを装備。開くとメッシュの襟になる。
ボックスキルト構造とは、表地と裏地に間にメッシュを配置して、ダウンの片寄りを防ぐために縦横にボックスを設定した独自のシステム。

Photo/Shouta Kikuchi Text/Masatsugu Kuwabara


(問)ナンガ tel:0749-55-1016 nanga.jp


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GO OUT編集部
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