思わず顔を埋めたくなるほどの柔らかな素材感。数ある生地の中でも、トップクラスにソフトな質感を持つのがフリースです。特にクルーネックタイプは着回しが効き、デイリーな着こなしだけでなくオフタイムやテント内でのリラックスウエアとしても活躍。
一つあるだけでコーディネートの幅を広げてくれる、そんなクルーネックのフリースウエアにフォーカスしました。
Table Of Contents : 目次
01. COMFY OUTDOOR GARMENTS(コムフィアウトドアガーメント)。
PRECOLD FLEECE TEE ¥17600
フリースを2枚仕立てで用いることで、ヘビーアウターと匹敵するほどの保温性を確保。よく擦れる胸ポケットや肘部をナイロンで切り替えた異素材使いがアクセントに。
02. gym master(ジムマスター)。
“HAPPY PAINT”ボアクルーネック ¥6490
性別や人種を超えたあらゆる笑顔をランダムに散りばめた、着るだけで気分を高める手描きイラストをオン。両サイドにポケットを施したライトアウター感覚で着られる一枚。
03. GRIP SWANY(グリップスワニー)。
GEAR FLEECE CREW ¥10780
シャツなどがレイヤードできるほどのゆったりシルエットに。同ブランドが得意とするミリタリー調のソリッドなデザインで、胸元にサイフやスマホが入る大容量ポケットを搭載。
04. JRD by JARLD(ジェイアールディーバイジャールド)。
メランジボア プルオーバー ¥10450
杢感のあるボアフリースと滑らかなナイロンとの大胆な切り替えがポイント。デザイン性が効いているので一枚で存在感を放ち、ベースのボディは速乾性に優れているのも魅力。
05. CLASS-5(クラスファイブ)。
ハスキークルー2 ¥8360
ベーシックなデザインでありながら、丸みを帯びたポケットの形状がユニーク。暖色系のボディとビビッドなパイピングとの絶妙なカラーコントラストも注目です。
フリースウエアといっても表情は様々。ブランド毎の個性が盛り込まれたアイテムはGO OUT Onlineにて入手できます。どれも肉厚のあるフリース生地を使っているだけに、街でもフィールドでも言わずもがなの保温性を発揮してくれるのも魅力です。
Photo/Taizo Shukuri