7月30日、FCAジャパンは10年ぶりにフルモデルチェンジを受けたジープのフラッグシップモデル「グランドチェロキー」を、この秋、日本に導入すると発表した。これに先立ち、特設サイトをジープ公式サイト内にオープンした。
卓越したパフォーマンス、伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、そして内外装のプレミアム性とクラフトマンシップを兼ね備える
四代目となる新型グランドチェロキーは、3列シートキャビンを備えた「グランドチェロキーL」の名称で登場する。卓越したパフォーマンス、伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、そして内外装のプレミアム性とクラフトマンシップを兼ね備えたジープの意欲作だ。なお、新型グランドチェロキーLの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋の発表時に公表される予定だ。
ジープは2012年より、ブランドアイデンティティである「本物= Real」を踏まえた『The Pride to be Real』のコンセプトのもと、より多くの人にジープの世界観と豊かなライフスタイルを伝えるため、新車情報のみならず、ジープオーナーやファンとの交流など、様々なアクティビティを提供している。
新型グランドチェロキーLのコンセプトは「人生は、想像より大きい」。このジープのフラッグシップモデルの次世代への進化を表現すべく、今回もデジタルアート界で国際的な芸術文化活動を行う団体MUTEKとのコラボレーションを実施する。
昨年の「Jeep Real Hybrid Campaign(ジープ リアルハイブリッドキャンペーン)MUTEK.JP」でコラボしたe-Creator 7人から選ばれたManami SakamotoさんとSakiko Osawaさんによるデジタルアートとミュージックが融合したビジュアルを公開するほか、様々なMUTEKとのコラボレーション企画が予定されている。