工具やギアの運搬に。フィルソンのタフで男前な「ツールバックパック」。

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ツールポーチのようにツール類を収納して持ち運べるFILSON(フィルソン)のツールバックパックがかっこいい。無骨かつミリタリーライクなルックスのバックパックで、ツーリングやソロキャンプ、D.I.Y.の相棒としても使いたいアイテムだ。

FILSON「ALCAN TIN CLOTH TOOL BACKPACK」¥46200

フィルソンは1897年にアメリカのシアトルでゴールドラッシュに挑むためのアウトドアクロージングメーカーとして設立。過酷な環境で働く労働者に支持されたのち、アメリカの森林警備隊のユニフォームにも採用されるなど、アウトドアで広く支持されるブランドへと成長した。

そんなフィルソンを代表する素材であるオイルフィニッシュティンクロスを使ったバックパックが「ALCAN TIN CLOTH TOOL BACKPACK(アルカン ティンクロス ツール バックパック)」。

オイルフィニッシュティンクロスは、太目の糸で織られた目の詰まったコットン生地にパラフィンワックスをしみ込ませた素材で、タフで撥水効果も極めて高いのが特徴。さらに経年で表情の変化も楽しめる。

そんなティンクロスで構築された上に、バリスティックナイロンで補強されているので非常にタフな作りのバッグになっている。

特徴的な大きなフロントポケットには、まるでツールポーチのようにさまざまなサイズのツールが収納できるスロットを搭載。

自転車ツーリングでは万一に備えて自転車用のツールを収納したり、ソロキャンプでは焚き火ツールなどを入れたり、工具を収納してDIYで使用したりといろいろな使い方が可能だ。

また、ギア取り付け用のDリングやミリタリー由来の拡張システムであるモールウェビングも搭載しているので、自分好みのカスタマイズも可能。

カラーはミリタリーライクなダークタン一色。容量は37Lとなっている。


(問)アウターリミッツ filson.jp/

 

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Shinya Miura
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