1872年にデンマークで創業したインテリアの老舗FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)が、日本を代表するワールドワイドなアウトドアブランドであるWhite Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)にラブコール。北欧と和の融合によるワンランク上のチェアを生み出した。
ホワイトマウンテニアリングらしい寄木細工柄をヤコブセンの傑作に。
White Mountaineering×FRITZ HANSEN グランプリチェア ¥143000
家具コレクターとしても知られるホワイトマウンテニアリングのデザイナー、相澤陽介氏がコラボベースに選んだのは、インテリアデザインの大家アルネ・ヤコブセンのマスターピースであるグランプリチェア。
ヤコブセンが手がけたチェアの現行品では唯一の木脚モデルである。
張り地にはホワイトマウンテニアリング直営店のインテリアモチーフとなっている、寄木細工柄をジャカードで。ファブリック製作は京都の名門織物メーカー、川島織物セルコンが担当。精巧かつ緻密な織り方によって、木脚に馴染むカラーとテクスチャーを実現した。
アジア限定展開で生産数わずか300脚の、シリアルナンバーが刻印されたプレートまで配される超レアチェア。店頭販売開始は9月中旬予定だが、現在フリッツ・ハンセン正規代理店にてプレオーダーを受付け中だ。
確実にゲットするなら早めのアクションを!
■FRITZ HANSEN fritzhansen.com/ja-jp