DJプレイも楽しめる、フェス風味なドライブイン・シアターが気になる。

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屋外の巨大スクリーンにより、車に乗ったまま映画が楽しめるドライブイン・シアター。1950~60年代にアメリカで大流行し、日本でも90’sを代表するカルチャーの一つに。

そんな、ある種ロートルなエンタテインメントが、3密を避ける新しいライフスタイルにマッチすると世界中から注目されている。

そんな中、上映に加えてDJパフォーマンスも用意された、野外フェス風味ただよう斬新なドライブイン・シアターが話題に!

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6月13日(土)、14日(日)の二日間、イオンモール幕張新都心 南平面駐車場にて、入場無料のドライブイン・シアターCINEMATHEQUE(シネマティーク)が開催決定。

両日17:30開場。日本最大級のエア型スクリーンを使用し、上映前にはちょっとしたフェス感覚も楽しめる。

音声はカーステレオのFM受信機を使うから来場者同士の接触は一切なく、安全に大迫力の映画鑑賞ができるのだ。

2017年を代表するアニメーション映画。60曲以上登場するヒットソングや豪華メンバーによる吹き替えが話題に。

気になるタイトルは「SING/シング」(13日)と「バーレスク」(14日)。日替わりで老若男女が満足できるラインナップとなっている。しかも上映前には13日DJ HASEBE、14日はTOMOYUKI TANAKA(FPM)の両ビッグネームがDJプレイ。大盛り上がりのフェス感まで味わえる。

クリスティーナ・アギレラが初主演を務めた2010年公開作品。セクシー&ゴージャスなミュージカルで、熱狂的フリークが多い。

参加するには 電子チケットサービスPeatixから応募を。各日100台までのため、応募多数の場合は抽選となる。締め切りは6月8日(月)。

コロナ禍で外遊びの機会が大幅減になっている今、溜まったストレスをオープンエアで発散するチャンス到来といえるだろう。


(問)イベント公式サイト cinematheque.tokyo/

 

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Sachio Kanai
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