実はステンレス製。燕三条で生まれた漆黒の食器が新しい!

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キャンプ好きの間ではよく使われているステンレス製の食器類。「96(クロ)シリーズ」は、ものづくりの街、燕三条で作られた金型で作られたステンレス製食器を黒染めしたというめずらしいアイテム。そんな使い勝手はもちろん、デザイン性の高いアイテムをご紹介!

(写真 左から)220round plate  ¥5280(Φ220×H30mm)、157round plate  ¥3630(Φ157×H25mm)、
126round plate  ¥1320(Φ126×H10mm)、97tumbler  ¥5720(Φ97×H97mm)

このクロシリーズ、昭和35年に燕三条で金属の表面加工処理を手がける株式会社テーエムが発表した新テーブルウェアシリーズ。地元である燕三条でかつて使われていた食器の金型を使い、会社独自の技術を使い黒染めされた食器です。

金属を黒く染める「黒染め」は物に塗布する塗装と違い、自然現象に由来した人体に影響のない染色技術だそう。そのため自然にも人体にも優しいアイテム。

(写真 左から)129cakefork(129mm)¥935、132teaspoon(132mm)¥935、145bouillonspoon(145mm)¥1045、187dessertfork(187mm)¥1595、184dessertspoon(184mm) ¥1595

シンプルなつくりで和食、洋食ジャンル問わず、そしてキャンプでも室内でも使用できるデザイン。新シリーズとして発売されたカトラリーも揃えて使えばテーブルコーディネートもバッチリ。

安心して使用できる素材だけでなく、ブイヨンスプーンは子どもが使用するのにもぴったりのサイズだそう。家族全員が使えるのも嬉しい!

スタイリッシュな見た目で、安心して使えるクロシリーズ。テーブルウェア一式で揃えたら、いつでもどこでもオシャレに食事が楽しめそう。

モノ好きも納得する作りにも注目のアイテム、一度は手に取る価値アリです!


(問)テーエム tel:0256-33-1200 96bst.com/

 

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