冬キャンプスタイル拝見。極寒対応ギアとこだわりコーディネート。#1

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とっておきの“暖か装備”で寒さすらも楽しんでしまえる、上級者たちのキャンプスタイルは一見の価値あり!

先日、真冬のふもとっぱらで開催された「GOOUT CAMP 冬 2017」でスナップした、おしゃれテントサイトを数回に分けてご紹介。

#1では、クリスマス前の会場で見つけた、イルミネーションや飾り付けにもこだわった3つのテントサイトを拝見!

 

ワーゲンバスで行く、レトロ&ポップなファミリーキャンプ。

Camper’s Name 01:grouさん

grouさんと子ども(4歳&7歳)の三人でクリスマスツリーを飾っていたところをキャッチ! ちなみに奥さんはもっぱら夏キャンプ専門とのことで今回は不参加(笑)。

愛車、VWタイプⅡにマッチした、レトロ&ファニーなサイトはノルディスクのアルフェイムやテンマクデザインのマンタタープをメインにウッド系でコーディネート。

クラシカルなトランクや木製のカトラリー、自作のオルテガ柄テーブルに加え、カステルメルリーノの折り畳みベンチを代用したラックにはピンクのコールマン製クーラーボックスを配置し、ペンドルトンのクッションやカラフルなストウブのダッジオーブンなどいたるところに雰囲気を高める色使いが見て取れる。

室内には薪ストーブがセットされているが、レンガ調の発泡材で囲い、ラウンド型の薪置きを備えて洋風にアレンジ。夜は電飾で彩られ、釜で作ったピザを囲んでいたのが印象的でした!

grouさんは下の子どもが大きくなったのを機に一気に道具を揃えたという。もちろん冬のキャンプも見越して準備を進め、自宅でも薪ストーブを使っているので防寒についてもお手のもの。キャンプを始めたのは2年ほど前というが、明確なコンセプトを持って調達することで統一感のあるテントサイトが完成されているのだ。

【SPEC】

・テント:ノルディスク/アルフェイム19.6
・タープ:テンマクデザイン/マンタタープ
・テーブル:自作
・チェア:ロナ/ビーチチェア、ニトリ、カステルメルリーノ/キャンパーベンチ
・ランタン:ペトロマックス/HK500/H-1、デイツ、コールマン/ルミエールランタン
・クッカー:ターク/クラシックフライパン、ストウブ/ココット
・コット:バイヤー/メインヘリテージウッドコット
・寝袋・マット:ナンガ/オーロラ450DX、ロゴス
・ストーブ:ロマンチカル
・クーラーボックス:コールマン/スチールベルト
・ジャグ:イグルー

 

コタツでまったりくつろげる、自分の部屋的テントサイト。

Camper’s Name 02:camp samuraiさん/okachi lemonさん/momoさん

GO OUT CAMP冬のテントサイトの中でも、群を抜いて自宅感満載なテントサイトを発見。入り口に飾られたツリー、ハウス型のコットンテント、そしてなんと言ってもこたつ入りの室内。まさに自分の部屋をそのままキャンプ場に持って来たと言わんばかりのレイアウトだ。

テントの持ち主であるcamp samuraiさんに話を聞いたところ、その見た目以上に快適なテントサイトに仕上がっていた。

室内の床には銀マット、しまむらで買った3 畳用のラグ、友人が持って来た毛足の長いラグという三層になっており、地面からの冷えは全くなかったそう。室内の暖房ギアはアルパカのストーブのみだったが、夜はロンT1枚になってしまったというから驚き。

さらに、オールコットンのテントなので朝の結露とは無縁という、まさに自宅並みに超快適なテントサイトだ。

また注目したいのが、camp samuraiさんが自作したこたつ。外のリビングのテーブルと同じ規格で自作したテーブルに、これも自作の天板と手持ちのブランケットを掛けて完成させたものだ。中には直火もOKという、マルカの金属製湯たんぽを入れて使用。

「実はこのこたつを使ったのは2回目。1回目は中に何も入れずに使っていたのに暖かかったので、今回は湯たんぽくらいで十分かなと思って(笑)。実際はほんのり暖かい程度ですが、こたつがあるだけで気分が暖かくなります。」

因みに、これらの自作テーブルと天板は全て1枚のコンパネを3等分し無駄な端材を出すことなく、ひとつ約1500円で完成させている。そのアイデアもぜひ参考にしたい。

【SPEC】

・テント:コールマン×ワイルドワン/オアシス ミニ
・チェア:ヘリノックス
・テーブル:自作
・バーナー:プリムス/キンジャ
・薪ストーブ:G-ストーブ/ヒートビュー
・ランタン:ソーラーパフ
・クーラーボックス:シアトルスポーツ/ソフトクーラー
・ジャグ:イグルー

 

体感温度がアップする、ほっこりインテリアのお座敷スタイル。

Camper’s Name 03:あぶさん/みくさん

フロアレスのシェルター内を覗くと、ノルディック柄のアイテムを多用した温いインテリアが。まさに見た目も暖かそうなお座敷リビングでくつろぐ夫婦のサイト。

去年からキャンプを始め、今年から冬キャンプデビューしたふたりだそうだが、見た目の温さ以上に、室内は1日中暖かい室内温度を保てるよう作り込まれていた。

座敷の下は、オールウェザーブランケットの上に銀マットを敷き、ニトリで購入したラグ、中央にはしまむらで購入したという丸いラグが。4重に重ねているお陰で地面の冷たさは全く感じなかったそう。

また暖房器具はフジカのハイペットのほか、足元を温めるためイワタニのコンパクトタイプのカセットストーブもセット。スカート付きシェルターなので熱が逃げにくく、夜もアウターなしで過ごせるほど暖かくなるそう。これに加え、雑貨屋で買ったモコモコのスリッパを履けば完璧だ。

夜は高さ調整のできるコットをマックスの高さまで上げて、地面からの冷えをシャットダウン。上にはオガワのインフレーターブルマットにラグ、寝袋はモンベルのバローバッグ#1で温いベッドが完成。

スペックはもちろんだが、インテリアもほっこりなアイテムを使えば体感以上に温いサイトが出来上がるのだ。

【SPEC】

・テント:オガワ/ツインピルツフォーク T/C
・チェア:ロゴス/アグラチェア
・テーブル:ノーブランド
・ストーブ:フジカ/ハイペット、イワタニ/CB-ODH-1
・コット:クオルツ/ツーウェイコット
・ランタン:コールマン/ノーススター、ワンマントルランタン、バッテリーロック パックアウェイ ランタン ナチュラルウッド

 

 

GOOUT CAMP 冬 2017 の模様はこちらの記事をチェック!「日本最大級のクリスマスキャンプ「GOOUT CAMP 冬 2017」レポート。」

日本最大級のクリスマスキャンプ「GOOUT CAMP 冬 2017」レポート。

 

  • Photo/Takuma Utoo ,
  • Report & Text/Yasuo Sato , Shiyori Kawamura(RIDE MEDIA&DESIGN)
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