「FreshService(フレッシュサービス)」のコンセプトストア、「フレッシュ ドリンク サービス」が京都、仙台に続き、大阪へと上陸。オープンに先駆けてオープニングレセプションが行われるということで、GO OUTも現地にお邪魔してきました。

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厳選されたビール&ナチュールワインで乾杯。
GO OUTチームが到着したのは19時ごろ。レセプションパーティは17時からスタートしており、店舗はすでに多くのヒトで賑わっていました。


ディレクター南さんのまわりにはたくさんのヒトが。大阪、そして関西圏のファッション業界の方をはじめ、南さんと親交のある方で終始店舗は大賑わい。

元々、フレッシュサービス大阪と併設で入っていたコーヒースタンドが抜けたスペースを利用し、店舗を拡張。広々としたカウンターを設置。

フレッシュ ドリンク サービスのオリジナルクラフトビールをはじめ、全国各地のブリュワーからセレクトしたクラフトビールや、つながりのある酒屋さんから仕入れたナチュラルワインなど、豊富なドリンクを用意。
ただ、撮影時にはオリジナルのクラフトビールははすでに完売しており、その人気ぶりがうかがえる。京都のオープン時に試飲させていただいたが、hobo brewingとともにつくったWest Coast IPAスタイルで、しっかりとした苦味とたっぷりのホップによる鮮烈なシトラスフレーバーが楽しめます。

そのほかにも、ポン酢サワーやドライサワー、角ハイボールなど、大阪限定のドリンクを多数ラインナップしており、ここでしか味わえない特別な一杯が提供されていました。


レセプション当日は、カウンターにDJ機材を設置し、関東と関西からDJも集結。グッドミュージックが流れるなか、厳選された美味しいお酒を堪能。


また、大阪店では初のフードメニューとして、コンテ、ロックフォール、ブリ・ド・モーなどのチーズも用意しており、単品はもちろん、盛り合わせでも楽しむことができます。これはワインに欠かせないですね。



多くのフレッシュサービスラバーたちで賑わった宴は22時まで続きましたが、今日はここでお開き。楽しい時間はあっという間、惜しみつつもお店を後に。
大阪限定のオリジナルコーヒーを。

翌朝、改めて店内外を撮影させていただくために、オープン前にお邪魔しました。昨夜はいただけなかったオリジナルのコーヒーを淹れていただくことに。

使用しているコーヒー豆は、元々併設されていたCOZY Cofee Spotによる、フレッシュ ドリンク サービス大阪のオリジナル。エチオピア イルガチェフェとコロンビアの2種。浅煎り、深煎りを用意。


オーダーが入ってから1杯ずつ、丁寧にドリップしてくれたのは、ツナカンパニーの西さん。ドリップに加え、エスプレッソマシンで抽出したラテも、とても美味しかったです。
フレッシュ ドリンク サービスのオリジナルアイテムも展開。

また、店内は旗艦店となる東京・原宿のフレッシュサービス ヘッドクオーターズと同様、倉庫やストックルームといったインダストリアルなデザインを踏襲。


最新コレクションのアパレルはもちろん、壁掛け時計やインセンスなどのインテリアアイテム、コンテナやボックスといった収納アイテム、雑貨類まで、幅広いアイテムをラインナップ。

こちらがフレッシュ ドリンク サービスのカウンター。コーヒーや各種アルコールを提供するだけでなく、オリジナルアイテムも多数取り扱っています。


以前リリースされて、本誌でも紹介させていただいたKalitaとのコーヒー器具をはじめ、リバースとのコラボボトルも展開。各アイテムにはブランドロゴを配し、フレッシュサービスらしいシンプルかつユニフォーム性の高いデザインが特徴。
さらに、キャップやエプロン、ミトンなどのアイテムは、生地の開発から携わり、すべて撥水・撥油加工を施すことで、機能性とデザイン性を兼ね備えています。

そして店内でサーブしてもらえるグラスも販売。“OSAKA”ロゴ入りで、お土産としてもおすすめ。
大阪の新コミュニティスポットで、フレッシュな体験を。

フレッシュサービスが入っているビルの2階には、ツナカンパニーが運営するセレクトショップ、publicも。高感度なファッション好きが集まるこのエリアで、美味しいドリンクが楽しめるだけでなく、新たなコミュニティスポットとしても注目を集めそうです。
関西地区の方はもちろん、大阪への旅行や出張が決まったら、ぜひ足を運んでみてください!
Photo/Shouta Kikuchi
フレッシュサービス 大阪
住所:大阪府大阪市中央区博労町2-6-15-1F
open:12:00〜20:00
tel:06-6251-8008
Instagram@freshservice_osaka