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選ばれるだけの理由がある。アクティブ派が絶賛する、銘品ダイバーズ「プロマスター」の魅力とは?

MASATSUGU KUWABARA 2023.6.20 PR
 

1989年の誕生以来、多くのアウトドアズマンたちが愛用し、絶賛し続けているシチズンの名作スポーツウォッチ「プロマスター」。

陸、海、空のフィールドに対応する耐久性と安全性を備えるだけでなく、ベーシックなデザインに、革新的なテクノロジーを融合させることで、流行に左右されない普遍的な輝きを放っている。

福井五大(八ヶ岳アドベンチャーツアーズ代表) 八ヶ岳の麓、白樺湖を拠点に様々なアクティビティをサポートする、八ヶ岳アドベンチャーツアーズの代表。湖畔にアウトドアショップ「ヒュッゲ」も構える。今春より、白樺湖でも SUPが解禁となり、eバイクやカヤックと共に楽しむことが可能。「夏に向けてキャンプやトレランのイベントも企画しています」。

そんな銘品の最新モデルを、八ヶ岳アドベンチャーツアーズの福井五大さんが着用。

自身がガイドも務める湖と山のアクティビティと、ロッジのシゴト現場で、機能性や使い勝手をチェックしてもらう。

「クラシックなダイバーズは、父親が長年大切にして愛用しているのを間近で見てきたから、憧れの対象でもあります。

とはいえ、自分は防水のデジタル時計とスマートウォッチを併用しているから新鮮。

そろそろボクも父親みたいな時計が欲しいと思っていたから、フィールドで着用するのも楽しみです」

朝霧のなか、白樺湖をカヤックで周遊。

標高約1400mに位置する白樺湖は、季節や天候によっては朝霧が漂うことも。幻想的な景観のなか、カヤックで湖をゆっくり周遊する福井さん。

早朝の湖畔は人影もなく、静かで落ち着いた時間が過ごせるとか。

そんなシーンで福井さんが着用するのが、プロマスターのMARINEシリーズからリリースされている「BN0156-05E」。

無骨なケースと存在感のあるインデックスが映えるなか、立体的なウレタンバンドが軽量でスポーティな印象をプラスしている。

水中で使うことを想定して作られているダイバーズウォッチは、“200m潜水用防水”という圧倒的な防水性を誇るため、もちろん濡れても問題なし。

雨の日はもちろん、ウォーターアクティビティにもスマートに対応してくれる。

「このタフな見た目からは想像できないくらい軽いですね。おかげで水上では着用していることを忘れるくらい馴染んでいました。

ウレタンバンドも調子いいですね。メタルバンドはカヤックに擦れて傷が付くこともあるけど、これならそんな心配もない。SUPやサーフィンでも重宝すると思います」

ウレタンバンドを備えた定番モデル。

豊富なラインナップを誇るプロマスターを代表する定番モデル。

視認性の高い蓄光インデックスや無骨なベゼルが印象的な本格的なダイバーズウォッチながら、ウレタンバンドを備えたカジュアルな装いで、日常でも違和感なく使える。

シチズン独自の機能、“エコ・ドライブ”も搭載。太陽光や室内の僅かな光を電気に換えて動き続けるため、電池交換も不要。

ワイルドなeバイクで、トレイルライドを満喫。

続いては、ワイルドなeバイク、メイトに乗って森林へ。ここでは未舗装の林道を、パワフルな電動アシストを利用してスピーディに走破するトレイルライドを満喫。

メイト特有のファットタイヤは、悪路でもスムーズに走行できるため、マウンテンバイクよりも乗り心地が快適なんだとか。

腕には引き続き、MARINEシリーズ「BN0156-05E」が光るが、マリーンカテゴリーのスポーツウォッチながら、もちろん陸上のアクティビティにもフィットする。

“逆回転防止ベゼル”は潜水時間を把握する機能だが、福井さんはバイクの走行時間を確認するのに使用。

「林道に入る時間にベゼルのマークを合わせておけば、往復でどれくらい時間がかかったのか一目瞭然。

スマートウォッチみたいに画面が消えたりもしないから、フレキシブルにチェックできます」

さらに気になったポイントとして挙げていたのがリューズの位置。

4時の位置に配置されているため、手首や腕を動かす作業をしても、リューズが手首に当たらないためストレスフリー。

さりげない配慮ながら、こうした細かい機能ギミックひとつひとつが、アクティブ派から支持される理由に繋がっているようだ。

宿泊施設も兼ねたオフィスでデスクワーク。

福井さんのシゴトの拠点は、アウトドアショップ「ヒュッゲ」に隣接する宿泊施設。ツアー参加者が泊まれるロッジとなるが、その一角でデスクワークをすることが多い。

そんなオンタイムでは、MARINEシリーズの新色モデル「BN0165-55L」をカジュアルなスタイルに合わせて着用。

氷河からインスピレーションを得たという、文字盤のアイスブルーのカラーリングが涼しげ。ケースと同系色のベゼルと、メタルバンドもラグジュアリーな雰囲気を漂わせている。

偶然ながらも同系色のシャツを着こなしたクールビズなスタイルにもマッチ。

ダイバーズらしいボリュームのあるシルエットもオトコ心を刺激するポイント。

ギアの延長のような無骨な存在感がありながらも、機能美を追求したベーシックなデザインなので、室内で愛用しても違和感がない。

宿泊施設のベッドメイキングもシゴトのひとつ。デスクワークとは異なる業務のため、気分転換も兼ねて、もうひとつの新色モデル「BN0167-50H」を着用。

シーンを問わず、常に同じ時計を使い続けるのもいいけど、TPOに合わせて着替えるように、愛用する時計を変えるのもオトコの嗜み。

こちらは清潔感のある白シャツにも映える、パール調のグレーの文字盤が印象的。自然豊かな氷の洞窟からインスピレーションを受けたカラーリングだとか。

「ほどよく無骨で高級感もあるから、日常からビジネスシーンまで幅広く使えそう。デザインもいいけど、両モデルとも文字盤のカラーリングがいいですね。どちらも、これからの季節にピッタリですよ」

精悍で清涼感に溢れたニューモデル。

左から/MARINE BN0167-50HMARINE BN0165-55L 各¥49500

MARINEシリーズの定番ダイバーズは豊富なカラバリも魅力だが、今夏より“パールグレー”と“アイスブルー”の2つの新色が仲間入り。

文字盤のカラーリングを最大限に引き立てるベゼルの配色や、メタルバンドとケースの上品な光沢感など、オンオフ問わずに使える上品なルックスに仕上げられている。

もちろんこちらも、“エコ・ドライブ”搭載。1度フル充電すれば、完全な暗闇の中でも、半年以上も動き続ける。

さらにメタルバンドには、プロマスターならではのアクティブシーン対応のギミックも搭載。

“ラチェット付ダブルホールディングバックル”を採用することで、着用したままワンアクションでサイズ調整することができる。

これにより、アウターやウェットスーツの袖の上から着用することも可能。リューズの位置と同じく、アウトドアシーンでの使い勝手を追求して生まれた機能美と言えるだろう。

オトナなアクティブライフの相棒として。

アクティビティの現場目線のギミックが詰まったプロマスターは、国産ならではの繊細な機能性と耐久性を併せ持つ、実用的なダイバーズウォッチ。

それでいて気軽に入手できる価格帯なのも、幅広い世代の外遊び好きから愛されている理由のひとつ。

そろそろオトナなアナログ時計が欲しいと思っているなら、まずは入門編としてプロマスターを取り入れてみては?

気がつけば生涯の相棒になっているかもしれないが、銘品とはそういうものだ。

 

シチズンの公式サイト内「Enjoy PRO!」では、福井さんのインタビュー動画を公開中。自身の腕時計選びのポイントや、プロマスター MARINEシリーズを実際に身につけたリアルな感想が聞けるのでぜひチェックを!

Photo/Takuma Utoo


 

問い合わせ先
シチズンお客様時計相談室 0120-78-4807
受付時間/9:30~17:30(祝日を除く月~金)
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