不変の名作モデル「874」と、よりタフ仕様の「ダブルニー」。ストリートの定番パンツでありながら、アウトドアシーンに適したT/C素材がもたらす機能性に着目。コスパにも優れた、隠れ持ったポテンシャルを活かした新たなスタイルをご紹介。
アウトドアウエアとしての可能性を秘めた、“ディッキーズ”という新たな選択肢。
アメリカ・テキサス州の小さなオーバーオール会社からスタートし、来年で創業100周年を迎える「ディッキーズ」。ワークパンツは80年代から90年代にかけて西海岸のスケーターたちの間で大ヒットし、現在では世界中のストリート定番アイテムとして世代を超えて愛され続けている。
今回出演した2人も普段から愛用しており、「バイクや自転車、スケボーしてるときなど、安価なので若い頃からつねに一緒でした」と高橋さん。
「高校生の頃から付かず離れず、ずっと付き合ってきましたが、ここ5年は週3回で穿いています」と土井さん。
そんな大のディッキーズ好きの2人に、874とダブルニーの2本を実際に着用してもらい、アウトドアシーンにおける履き心地や親和性、感想やポイントについて聞いてみました。
65/35のT/C素材により、アウトドアシーンでも快適な穿き心地。
Original 874® Work Pants
世界中のストリート永遠の定番で、1967年に誕生したディッキーズの代名詞ワークパンツ。センタープレスの入ったトラウザータイプで、生地はポリエステル65%、コットン35%の混紡ツイル生地を採用。¥6050
85283 Double Knee Work Pants
874よりもワイドシルエットで、パンツの膝部分を当て布で補強して二重となり、よりワークパンツらしさが際立つデザイン。生地は874と同様、T/Cツイル素材で、右膝裏には小さなポケットを配置する。¥7150
豊富なカラバリ展開も魅力。
874とダブルニーは、定番人気のカーキ、ダークネイビー、チャコールグレー、ブラック以外の豊富なカラバリ展開も魅力のひとつ。右側の874は全14色を、左側のダブルニーは全10色をラインナップする。
Photo/Fumihiko Ikemoto (Image) , Shouta Kikuchi (Item)
(問)エスディーエス合同会社 tel:03-6451-1080 dickies.jp
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