“ビルケン”はサンダルだけじゃない。シューズタイプにさらなる魅力が詰まっていた!

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“ビルケン”はサンダルだけじゃない。シューズタイプにさらなる魅力が詰まっていた!

2世紀半近い歴史を誇り、世界有数のフットウエアブランドとして知られるBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)。ファッションフリークから外遊び人まで幅広く支持される理由を改めて分析するとともに、いま注目されている新作シューズの魅力をお伝えしていきたい。

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200年以上に渡って、快適なフットウエアを探求。

1774年から靴作りを行なっているビルケンシュトックは、歩きやすさやコンフォート性などを徹底追求。足指が動かせる設計、正しい体重移動をサポートするフラットな靴底といったディテールが成果である。そして、欠かせないのが19世紀末から研究しているフットベッドだ。

今やお馴染みの「フットベッド」というワード、実はビルケンシュトックが生みの親。ラテックス混合の天然コルクに通気吸汗性が良い2枚の麻、やわらかいスエードからなる4層構造のオリジナルフットベッドは、自然で適度な硬さが心地良く、足裏全体をしっかり支えてくれる。

さらに、足指と馴染む起伏のトウバーや、足踏まずにフィットする複数のアーチサポート、かかとをホールドしてくれる深めヒールカップなども配置。履き続けると一層足裏とのマッチングが高まり、手放せない相棒に育っていくのだ。

サンダルの気持ち良さを、スニーカーにも。

BIRKENSTOCK BEND LOW ¥23100

ベンド ローは、シンプルなスニーカー的ルックスにビルケンシュトックのオリジナルフットベッドを採用。裸足でもストレスがないサンダル感覚の履き心地で、高い屈曲性とクッション性により疲れにくさも備える。こちらの合わせやすいネオトープ(カラー)は日本限定色となっている。

ヒールサイドから覗くコルクが、ビルケンシュトックらしさをさり気なく主張する。

ベンド ローの魅力はどこにある? 人気スタイリストが実履!

アウトドアに造詣が深く、GOOUTをはじめ多くのメディアで活躍するスタイリストの近藤有倫さん。日頃からビルケンシュトックを愛用する彼のベンド ロースタイルは、同系色でまとめてスッキリと。足元にほど良いボリュームが出るため、トレンドのワイドパンツとも相性が良いとか。

「いつもサンダルタイプのチューリッヒを履いているのですが、変わらないフィット感と心地良さ。ノーソックスなのにドライなのもグッドです。ビルケンの看板色といえるトープは、アースカラーで統一するといいカンジになります。少し色に強弱つけると一層映えると思いますよ」

シンボリックなネオトープ以外にも、スエードアッパーのオーク(¥23100)と、ナチュラルレザーを使用したブラック、ホワイト(各¥24200)という計4色のカラーバリエーションがある。

定番人気のシューズタイプにも、日本限定色が登場。

BIRKENSTOCK LONDON ¥23100

シューズタイプの人気モデルといえばロンドン。今季はスエードとナチュラルレザーをコンビ使いした新色がお目見えする。2パターンともジャパンリミテッドとなっており、テクスチャーとカラーの両方でメリハリを効かせた、レギュラーにはない存在感が魅力だ。

2種類のレザーを組み合わせ、単純な2トーンとは一味違う仕上がりに。履き込んでアジを出す楽しみも十分に味わえる。

昨今のサンダルブームにより、これまで以上に注目されている老舗ブランドのビルケンシュトック。長年培ったノウハウが反映されたフットウエアは、格上のコンフォート感にあふれている。ソックスとのコーデが楽しめる秋冬も目が離せなそうだ!

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Sachio Kanai
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