アーバンアウトドアなNEWフェイス。ティンバーランド「ギャリソントレイル」の多様性とは?

更新
pr
アーバンアウトドアなNEWフェイス。ティンバーランド「ギャリソントレイル」の多様性とは?
Table Of Contents : 目次

新シューズ「ギャリソントレイル」を履いて街から農園へ。

様々な名作シューズを送り出してきたTimberland(ティンバーランド)が、アイコンモデル「フィールドブーツ」のDNAを受け継ぐハイブリッドな新作コレクションを、2020年春に発表した。

「ギャリソントレイル」と銘打たれたそのシリーズは、街でも映えるスタイリッシュなルックスと、フィールド対応の機能性を兼ね備えた傑作モデルが揃い、早くも話題となっている。

そこで、外遊び好きのモデル2人が趣味の土いじりで着用して、街と農園をフラットに行き来するライフスタイルにマッチするかを検証。街でもフィールドでも映える「ギャリソントレイル」の多様性をチェックしてみた。

左から/Shogoさん、山田亮平さん モデル事務所「ベルベッド」に所属する人気モデル。GO OUT本誌の連載『釣り部』でもお馴染みのShogoさんは、ハイキングや釣りを親子で楽しむアウトドアパパ。山田さんはソロキャンプを楽しむ生粋の外遊び好き。2人は昨年からベルベッドが所有する農園で、野菜作りを楽しんでいる。

2人が履いたシューズは、エントリーモデルの「ギャリソントレイル ロー ハイカー」(左)、次世代スニーカーブーツと言われる「ギャリソントレイル ウォータープルーフ ミッド ハイカー」(右)。それぞれ異なる魅力と機能性を持ち、どちらも独自の存在感を漂わせている。

街でも農園でも、カジュアルで機能的な着こなしが2人の定番。

週に1、2回は野菜を育てている農園に足を運ぶという2人。というわけで早速、農園に行く日に「ギャルソントレイル」を履いて、いつもの集合場所で合流。普段から機能的なアイテムをカジュアルに着こなしている2人にとって、農作業をするファーマーズスタイルも日常の延長だとか。

カラフルなシューズのアクセントカラーに合わせて、グリーンの薄手のコートを羽織ってきたGO OUT釣り部でもおなじみのShogoさん。それに対して山田さんは、ベーシックなブラックのワントーンコーデで登場。モノトーンのミドルカットシューズにもマッチしている。

「ハイテクシューズっぽいデザインと、ハイブランンドっぽい配色がいいですね」とギャリソントレイル ロー ハイカーの第一印象を語るShogoさん。実際に足を通してみて、履き心地のよさにも驚いたとか。

スタイリッシュなルックスのローカットシューズは、日常の一足としても重宝しそう。爽やかなカラーリングは春夏スタイルのアクセントにも最適。

農園までは電車で移動することが多い2人。ギャリソントレイル ウォータープルーフ ミッド ハイカーは、ボリュームがあるミドルカットが特徴的。本格的なアウトドアシューズながら、街中はもちろん電車内でも全く違和感がない。

山田さんは「ミドルカットのシューズは、あまり馴染みがなかったから新鮮。一見するとゴツそうだけど、実際に履いてみると、かなりスマートですね。いい意味でギャップがありました」と、お気に入りの様子。

2人が通う農園「ベルベッドファーム」は、都内から電車で30分ほど。そのため午前中に農作業をして、午後から本業のモデルの仕事をすることもあるとか。

早速、土の上で「ギャリソントレイル」の履き心地を試しつつ、夏の収穫に向けて育てているジャガイモやサツマイモ、トマトの苗の手入れに取り掛かる。

街と郊外を自由に行き来する2人にとって、どちらのシーンにも対応するシューズはかなり重宝するとか。それぞれの「ギャリソントレイル」の履き心地は?

Shogo「見た目はハイテクスニーカーっぽいけど、ソールがしっかりしていてグリップ力もあるからタフ。縦はもちろん横方向にも滑らないから、安定感がバツグンですね。ツマ先部分が防水なのも、農園での軽作業にいいですね。これなら気軽にトレッキングにも使えると思います」

山田「ミドルカットならではの、包み込まれるような履き心地が最高。しかも見た目以上に軽くてソフト。完全防水のアウトドアシューズだけど、日常でも違和感なく履けると思います。個人的にはモノトーンの配色も好みですね。アウトドアだけでなく、ストリートスタイルやワークスタイルにも合いそう」

やはり「ギャリソントレイル」は、機能的な万能シューズだった。

「ギャリソントレイル」シリーズは、評判通りの万能シューズだった。現在は異なるスペックを有する4モデルがリリースされているが、今回2人が履いた2モデルを最後に改めて紹介。どちらも全国のシューズチェーン各店やティンバーランドの公式オンラインショップで入手可能!!

ツマ先のみ防水にして軽量性を高めた、エココンシャスなエントリーモデル。

GARRISON TRAIL LOW HIKER  ¥13200

水辺や草原で最も濡れやすいツマ先部分だけ防水にすることで軽量性を追求したエントリーモデル。アッパー部分は、リサイクルPETを使用して独自開発したエココンシャスな素材、ReBOTL™(リボトル)を採用。メッシュと合皮のコンビに加え、トレンド感のある配色も魅力的。

アッパーに這わせた幅広テープと細いシューレースが独自のフィット感を生み、アクティブな動きにもしっかりと対応してくれる。

アーバンスタイルにも対応する、スニーカーブーツの最前線。

GARRISON TRAIL WATERPROOF MID HIKER  ¥17600

ソリッドなモノトーンのアーバンカラーが際立つ、ミドルカットの防水モデル。インナーはReBOTL™(リボトル)素材と共に、雨の日でも足を快適に保つティンバードライ™ ウォータープルーフ メンブレンを採用。エコに配慮しつつ、機能性も追求している。

ソールには、天然樹脂と天然ゴムをブレンドした“ティンバーグリップ™”を搭載し、高いグリップ力も発揮する。本格的なスニーカーブーツながら、街履きに対応するスタイリッシュなルックスも要注目。

  • Photo/Dai Yamamoto

(問)ティンバーランド/VFジャパン tel:0120-953-844 www.timberland.co.jp/garrison/

Tags
【PR:ティンバーランド】by Masatsugu Kuwabara
更新