北欧風のオシャレな三角屋根の下で、毎日がキャンプ気分!【BESSの家・お宅訪問編 vol.23】

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北欧風のオシャレな三角屋根の下で、毎日がキャンプ気分!【BESSの家・お宅訪問編 vol.23】
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子育てが楽しくなる住まい。

アカデミックな雰囲気が漂い、公園などの自然環境も多く治安も良好。つくばエクスプレスの開業で、ベッドタウンとして人気の高まるつくばエリアに移り住んだ市之瀬さんファミリーは、こだわりのリノベーションマンションからあえて引っ越してBESSの家に暮らすことを決めたという。一体どのような暮らしを楽しんでいるのでしょうか⁉︎


■オーナーDATA:
市之瀬 教成さん(36歳/会社員)・紘子さん・陽禾ちゃん・アース

エリア:茨城県つくばみらい市
住居タイプ:G-LOG アオジ Y
居住年数:約6ヶ月
家族構成:3人+1匹


家族 3人と一匹(ダックスフントのアースちゃん)で仲良く暮らす市之瀬邸のリビングは、ナチュラルモダンな落ち着いた趣き。

— 以前はリノベーションマンションに住まわれていたと聞きましたが……?

そうなんです。G-LOGを建てる前は、川崎市の中古マンションを購入して、無垢材の床にしたり、フルリノベーションして3年ほど住んでいました。2LDKの駅近で日当たりも良くて通勤にも便利だったし、文句はなかったんです。唯一の欠点は、5階だったので、趣味のキャンプ道具の積み下ろしが大変だったことくらい(笑)。

ただ、子どもが生まれて、もっと広い場所でのびのびと子育てをしたいと思ったときに、ここじゃ狭そうだなと感じたんです。

趣味のキャンプ用品たち。サンドカラーのウォータージャグはザ・ノース・フェイス製と思いきや、SNSで見かけたキャンパーさんのカスタマイズを参考に、塗装&蛇口を取り替えステッカーを貼ったとか。

— 都会ならではの悩みですね。

ちょうどその頃、ワンダーデバイスに住んでいる会社の先輩の家へ遊びに行ったのですが、とても雰囲気が良くて。それがきっかけで代官山の展示場に行き「あっ、もうBESSで家を建てよう」と即決しました。迷ったのはカントリーログにするか、G-LOGにするか、購入するモデルをどうしようかぐらい。

ありがたいことに妻もBESSの家には興味があったそうで、他の住宅メーカーを検討することなく、賛成してくれました。キャンプといい家といい、好みが同じで良かったです! 最終的には三角形の屋根が気に入ってG-LOGにしました。とても満足していますよ!

— G-LOGに住み始めてどの辺りが気に入ってますか。

すべてですね。特に気に入っているのは、木の住宅だから当然なんだけど“木の香り”がするところです。あと、子どもと保育園から帰ってくるときの夕陽とG-LOGの眺めが綺麗で癒されることもしばしば。この前、通りすがりの近所の男の子が「この家、かっこいいね」と言ってくれて、すごく嬉しかったなぁ。(笑)

— こだわった点はどこかありますか。

代官山の展示場で見たG-LOGのたたずまいがかっこいいなと思ったので、ほとんどそのままです。犬を飼っているので、そこに考慮しつつ生活動線に気をつけて家具を配置したくらいですかね。

BESSの家は収納が少ないという意見もよく聞くけど、そんなこともなかったです。天井と屋根の間を生かしたグルニエもあるし、階段下を利用した秘密基地のような倉庫には趣味のキャンプ道具をおいたり、二階のロフトに子どものおもちゃを収納したり、ボクらには十分なほど。あとは玄関をD.I.Y.して使いやすくしたくらいかな。

奥様とD.I.Y.で棚を取り付けたという玄関収納。靴はもちろん、D.I.Y.工具などが整然と並びとても使い勝手が良さそう!

— お庭も広くて、お子さんがはしゃげる場所も多そうですね。

のどか(娘)は、家のすべてを遊び場にしていますね。

いまは2階のロフトにあるおもちゃのキッチンがお気に入りみたいです。すぐに新しいおもちゃを引っ張り出して遊んでってお願いしてくるし、ドタバタ走り回ったり、大声で歌ったり、毎日が賑やかで楽しいです。周りに気兼ねなくのびのび過ごせるから、ボクらとしても引っ越して本当に良かったって思ってます。

のどかちゃんのお気に入りのままごとキッチンは、2歳の誕生日プレゼントのときにご夫婦で手作りした渾身の逸品!

あとはつい最近、娘の3歳の誕生日プレゼントとして庭に砂場をつくりました。

— それはすごい! D.I.Y.も得意なんですね!

そんなことないですよ。この砂場も本当は外構の木を斜めにカットして組みたかったけど、何度やってもうまくいかないから最終的に長方形のまま妥協しちゃいました。

砂場といえば、この辺りは自然が豊かなので、都会と違って身近に色んな虫がいますよね。元々はキャンプに連れて行っても虫がダメだったんですけど、娘はいつの間に慣れたのか、砂場にダンゴムシが出ても平気で触るようになりました(笑)。

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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