話題の別荘サブスクサービス「SANU 2nd Home」が、サーフィンの聖地、一宮に新拠点をオープン。

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自然豊かな環境に別荘を持ちたいという夢をかなえてくれる、セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」をご存じだろうか? 都心からアクセス良好なエリアを中心に、北海道から奄美大島まで日本全国の自然豊かな場所にある(※2024年の開業予定地を含む)別荘を月額55000円で利用することができるサービスだ。会員枠は現在満席で、ウェイティングが発生するほど人気を集めている。

サヌのファウンダー兼ブランドディレクターを務める本間 貴裕さんは、リノベーション・ゲストハウスの先駆けとして知られる「toco.」や「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」のプロデュース・運営を手掛けたことでも知られている。

そんなサヌの13番目となる拠点「SANU 2nd Home – 一宮1st」が、東京オリンピックのサーフィン競技会場にも選ばれた波乗りの聖地、千葉県一宮町にオープンした。

都心から90分とアクセス良好で、九十九里浜南端に位置する遠浅で透明度が高いビーチが魅力の一宮町にオープンした「SANU 2nd Home – 一宮1st」。海から徒歩5分という抜群のロケーションなので、夜明けとともにサーフィンを楽しんだり、淹れたてのコーヒーを片手に海辺でゆっくりとした時間を過ごしたり、海辺の暮らしならではのひと時を満喫できる。

外壁には千葉県産の山武杉を使用。植栽には四季を通じて自然を楽しめるように様々な樹木が植えられている。

室内はリビングとベッドスペースがフロアで仕切られたメゾネット様式。約62平米の広さがあって、大人4人でもゆったりと寛ぐことができる居住空間が広がっている。

この「SANU 2nd Home – 一宮1st」では、サヌの拠点では2つ目となる新たな建築モデル「SANU APARTMENT」を採用。サヌでは建築シリーズごとにデザインコンセプトが設けられていて、この「SANU APARTMENT」のコンセプトは「自然のそばで人々が集い、分かち合う場」。

1階にベーカリーカフェ、2階には会員制コワーキングスペースが併設されていて、会員だけでなく、地域に住む方や、キャンプやサーフィンで一宮方面に行った際にも使うことができる拠点となっている。


(問)Sanu sa-nu.com/

Shinya Miura
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