パスポート無しで行ける、海外スキーリゾート体験。

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プレミアムフライデーに、働き方改革など、充実した休日を過ごすことに積極的になってきた日本。とはいえ、まだまだ欧米諸国のバカンスを楽しむパワーには追いつけていないような気がします。

そんな日本に居たって、リゾート地でバカンスを過ごすなら、海外旅行のように、もっと非日常を味わいながら、アクティブに心も体も開放したい!!という方にオススメしたいのが、先月、北海道・トマムにオープンした「クラブメッド・北海道 トマム」です。

Table Of Contents : 目次

すべてが規格外なエンターテイメント!! 激アツな海外リゾートが日本にいながら楽しめる。

まず、「クラブメッド・北海道 トマム」を紹介する前に、<クラブメッド>の説明をさせて頂くと。

壮大なロケーションにあるオールインクルーシブ・リゾートを、世界25カ国、約70箇所で展開するフランス発祥の会社。

自然と溶け合い、自分自身を解き放つ旅を演出してくれる。そして、<クラブメッド>にしかない体験を通して、家族や愛する人、初めて会う新しい友だち、世界中から集まる様々な世代の人々によるフレンドリーでインターナショナルな空間で、人と人の繋がりが再発見出来る場所を提供してくれる。

ものすごく簡単に説明すると、食べ物も、飲み物も、遊びも、すべてコミコミの明瞭料金設定で、滞在中はお金のことを考えることなく過ごせて、世界中から集った人たちと、友達感覚で一緒に楽しめる場所です。

ということで、北海道は占冠村にグランドオープンを果たした、国内3つめとなる<クラブメッド>のリゾート施設、「クラブメッド・北海道 トマム」を早速レポート!

ちなみに、<クラブメッド>の公用語は英語になります。もちろん、日本語が通じるスタッフもたくさん居ますが、不慣れであっても滞在中は英語を使って過ごすほうが、海外リゾート気分で楽しめるのではないでしょうか。


まずは、エントランス。日本っぽさを演出した広々空間で、ここに踏み入れることでリゾートがスタートします。

世界各国から集まったG.O(ジーオー:ジェントル・オーガナイザーの略)と呼ばれるスタッフが迎えてくれるロビーでチェックイン!! と同時に、ウェルカムドリンクがずらりと並びます。

ちなみにこの時は北海道の酒蔵で作られた日本酒。いきなりお酒というところにも海外マインドを感じます。オールインクルーシブなので、もちろん無料!!

気になるお部屋は、フランス人のデザイナーが手がけた、ジャパニーズ・モダンな雰囲気。窓から見える一面真っ白な雪景色を堪能しながら、ここでゆったりと過ごすだけでも贅沢。

お部屋で一段落したら、次は食事。「クラブメッド・北海道トマム」の自慢の一つが食事ということで、ここは要注目です!!

日本食に中華、イタリアン、フレンチ、アジアなどなど、世界各国の料理がバリエーション豊富に揃うビュッフェスタイル。

また、それぞれのゾーンにはその場で調理を行ってくれるシェフもスタンバイして出来たてを食べることも可能。

そんな、美味しいごはんに、ケーキやソフトクリームなどのデザート、ビールやワインなどのアルコールもオールインクルーシブに含まれているので、もちろん、すべて無料!! ついつい食べすぎてしまうので要注意!!

 

お腹が満たされたら、バーで夜を楽しむ!!

<クラブメッド>では毎晩G.Oショー、パーティーが繰り広げられます。それらを盛り上げるのがG.O(ジェントル・オーガナイザー)たち。

歌ったり、ダンスをしたりと圧巻のパフォーマンスで、会場を盛り上げてくれるパフォーマーたち、実は日中はインストラクターや、エントランスの受付、レストランのシェフやバーテンダーなどとして働くスタッフたちなんです。

日中に見たことある人、話した人が踊っているとなると、どこか親近感が湧きます。そんなスタッフとの距離感の近さも「クラブメッド」の心地よさのひとつ。

会場となっているシアターには、ショーの出演者以外にもたくさんのG.Oたちがいるので、仕事を忘れて、一緒に踊ったり、ダンスしたりと友達感覚で楽しめます。フレンドリーな人たちばかりで、すぐに仲良くなれるので、世界各国を渡り歩く彼ら、彼女らの話を聞くのもとても面白いですよ。

大盛況のパーティーを十分に楽しんだら、部屋でゆっくりと寝て1日が終了。

翌日も起きたら気が向くままに、スノーアクティビティ、食事、エンターテインメントをただただ楽しんで過ごす。

ほとんどのコンテンツがオールインクルーシブに含まれているので、お金のことは忘れて、考えることは、何をして遊ぶか? 何を飲むか? 何を食べるか?くらい。本当のバカンスって、こういうことなんですね、きっと……。

 

アクティビティや、館内施設も大充実。

クラブメッド・北海道トマムでは、親子で遊べるアクティビティ、館内施設も充実しています。

まずは、パウダースノーより極上の“シャンパン・スノー”を満喫するスキー、スノーボード。いつもより上手くなったようにさえ感じるサラサラの雪は他では味わえない体験。

もちろん、使用するリフトチケットはオールインクルーシブで無料!!

他にも、この季節はスノートレッキングで普段歩けない山道をスノーシュー(レンタルは有料)で散策するのもオススメ。ガイド付きのツアーも無料で参加可能。

写真提供:星野リゾート トマム

近隣には日本最大級の波の出るウェイブプール「ミナミナビーチ」*星野リゾート トマム運営施設もあります。真冬に雪を見ながら、温水プールで過ごすなんて、贅沢の極み。さらに同施設には「木林の湯」という露天風呂も完備。どちらも無料で利用できます!!

写真提供:星野リゾート トマム
写真提供:星野リゾート トマム

さらにその他にも、条件次第で絶景が楽しめる雲海テラス、冬季限定のアイスヴィレッジ(有料)*星野リゾート トマム運営施設や、リゾート内にある、卓球などのプレイルームに、スポーツジム、フィットネス、キッズスクールなど、充実しすぎていて、とてもじゃないけど短期間では楽しみきれません!!

冬だけでなく、夏もマウンテンバイクや、空中ブランコのアクティビティーなどで、冬に負けないくらい充実しています!!

 

そんな、海外リゾート・クオリティーな「クラブメッド・北海道トマム」。特別な思い出つくりに、思い切って4日以上の滞在で楽しんでみてはどうでしょうか?  きっと、4日も毎日楽しんでG.Oと仲良くなると、チェックアウト後にG.Oロスを感じて、また「クラブメッド」に行きたくなると思います。

そんな時は夏の「クラブメッド・北海道トマム」で楽しむのもあり、仲良くなったG.Oを追いかけて海外の「クラブメッド」を訪れるのもあり、場所もコトも人も、すべてがエンターテイメントな<クラブメッド>でアクティブな休暇を楽しんでみるのはどうでしょうか?

ちなみに宿泊者の過半数が海外からの旅行者という現実、こんな楽しいところが、パスポートなしで行けるとなれば、一度は行ってみる価値アリですよ。


クラブメッド 北海道 トマム
場所:北海道勇払郡占冠村 079-2204 字中トマム2171番地2
バカンスダイヤル:0120-790-863
www.clubmed.co.jp/l/tomamu-hokkaido

2018-19ウィンターシーズンの予約:www.clubmed.co.jp/l/winter-vacances

クラブメッド:www.clubmed.co.jp/

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GO OUT編集部
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