ガソリンとガスの二刀流。風速30m/sにも耐える、SOTOの新バーナー。

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開発力に定評があり、海外でも人気となっている新富士バーナーのSOTOブランド。エポックメイキングなギアを次々と生み出しているSOTO(ソト)が満を持して世に出したのが、ガソリンとガスの両方を燃料として使えるバーナー「ストームブレーカー」だ。

SOTO「ストームブレーカー」 ¥22680

自動車用レギュラーガソリンが使えてプレヒートも不要なバーナーとして人気となったMUKAストーブや風に強いガスストーブ ウインドマスターなどで培ったソトの技術を集約した「ストームブレーカー」。

MUKAストーブと同じようにプレヒートなしでガソリン(自動車用レギュラーガソリンとホワイトガソリン)を使えるうえ、ノズル交換なしでガス(OD缶)も燃料として使うことができる。

OD缶は逆さにすることで液体ガスをダイレクトに送り込む液出し式なので寒さに強く、連続使用時でも安定した火力を維持する。


また、ストームブレーカーという名前の通り、風速30m/sの強風にも耐える抜群の耐風性を発揮。燃焼音が静かなところも魅力だ。

重量はMUKAストーブに比べ重くなっているものの、回転収納式ゴトクや、本体に巻いてコンパクトに収納できるフレキシブルホースで収納はコンパクトになっている。


(問)新富士バーナー tel:0533-75-5000  www.shinfuji.co.jp/soto/

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Shinya Miura
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