外遊び好きのおしゃれ部屋で見つけた、アウトドア派ストーブ。

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特に冷え込みが厳しい今期の冬。そんな中、安定した火力で部屋をすぐに温めてくれる石油ストーブが人気だとか。今回Livin’10で取材した人たちの中でも、ストーブ愛用派が多数!外遊び好きのオシャレ部屋ではどんなストーブが使われているのか早速チェック。

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実家に眠っているかも?!トヨトミのヴィンテージ “トヨストーブ”。

持ち主の両親が購入したという35年前のトヨトミのストーブ。現在出ている製品と比べるとロゴも異なっているそう。もちろん今もしっかり部屋を暖めてくれる現役選手だ。天板とボトムのカラーがインテリアのアクセントにもなってくれる。

 

みんなで囲んで鍋もできる、トヨトミの対流型 石油ストーブ。

つまみを回すだけで、木造なら17畳、コンクリートで24畳もの広さを暖めてくれるツワモノ。天板を有効に使えるという点が気に入ったという家主。友人が来た時にストーブの上で鍋を囲むこともあるらしい。これはキャンプ中にも試したい!

 

これぞアウトドア好きなチョイス。トヨトミのレインボーストーブ。

冬キャンパーの定番でもあるトヨトミのレインボーストーブ。名前の通り7色に光るガラス円筒はランタンの役割も果たしてくれる。人気ブランド、スノーピークとコラボするなど毎年限定モデルも出ているので、好みのボディカラーを選べるのも嬉しい。

 

せっかくアラジンを買うなら、本場イギリス産で!

1972 年に本来の製造拠点であるイギリスで造られたものがこちら。持ち主が、壊れていたストーブのパーツを組み合わせて修理したそう。経年でいい味が出ているので、インテリアとしてはもちろん、キャンプ場で使っても一目置かれるヴィンテージ品!

 

使う場所を選ばない!コンパクトなアラジンストーブ。

コンパクトなサイズ感が扱いやすいことから、家主が10年以上前に購入したのが、このアラジンのブルーフレームヒーター。使う場所を変えたいときも楽に移動できる。キャンプに持っていく時も、積載に優しいコンパクトさがアウトドア派に人気の理由だ。

 

家電売り場に行けば様々なタイプの石油ストーブが売っているけれども、やっぱり外遊び好きならキャンプに使えるものがベスト! 今年の冬は石油ストーブで寒い冬を乗り切ろう。

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GO OUT編集部
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