移動ラクラク! ホイール付きで大容量な、おしゃれクーラーボックスを厳選。

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バーベキューに海水浴、釣りなど、アウトドアアクティビティが満載のこの時期、クーラーボックスが必要不可欠!

グループや家族で行く多人数でのレジャーや、飲食料をたくさん持ち込むなら、いっぱい入れられて移動しやすいホイール付きのモデルが◎!

ホイール付きクーラーボックスといえば、大容量のものがおすすめです! ということで、ここではルックス的にもイケてるホイール付きの大型クーラーボックスを3つ厳選してご紹介。

Table Of Contents : 目次

01. ROVR(ローバー)

RollR60(約56.7L) ¥69120

コロラド州にて2016年にスタートした新鋭クーラーボックスブランド「ローバー」のハードクーラー。悪路対応のエア式オールテレーンタイヤと、長さ調整可能なハンドルが採用され、砂利道などの未舗装路でもガンガン進める機動力を誇る。

さらに、標準装備である上蓋の折りたたみ式収納ボックスによって、その他の荷物の持ち運びにも重宝する。 クーラー本体は、ロトモールド構造の採用で優れた保冷力を実現。全3サイズ展開。

  • 【SPEC】
  • ・RollR45(¥63720)サイズ:約57.15 × 53.34 × 49cm/容量:約42.5L/重量:約19kg
  • ・RollR60(¥69120)サイズ:約67.31 × 52.83 × 50.3cm/容量:約56.7L/重量:約22.3kg
  • ・RollR80(¥78840)サイズ:約67.31 × 58.17 × 55.37cm/容量:約75.7L/重量:約30kg

(問)津田商会 tel:078-731-5845 https://www.tsudakobe.jp/

 

02. YETI(イエティ)

Tundra Haul(約41L) ¥73440

いまやおしゃれアウトドア派の定番となったイエティの「タンドラ」にホイールを搭載した新モデルが、2019年夏より登場!  重量は約16.8kgと重ためだが、大径のホイールによって足場の悪いアウトドアフィールドでも引っ張って持ち運べるのは嬉しいところ。

もちろん従来のタンドラシリーズ同様に、継ぎ目のないローテーショナルモールドが採用され、圧倒的な耐久性は健在。

  • 【SPEC】サイズ/71.75×49.53×47.3cm/容量:41L/重量:16.8kg

(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://aandf.co.jp/brands/yeti_coolers

 

03. Barebones Living(ベアボーンズリビング)

ソフトクーラー ポーター(約60L) ¥30240

まるでキャリーバッグのようなベアボーンズリビングのソフトクーラー。容量約60Lと大容量ながら、キャスターと伸縮するキャリーハンドルによって持ち運びラクラク! クーラーボックスに見えないルックスも魅力で、都会でのBBQに公共の交通機関で移動する際もスタイルにフィットしてくれる。

また、5層構造でできた本体内側には、ジッパーで取り外し可能なライナーが付いており、汚れた際は簡単に洗うことができるのもポイント。

  • 【SPEC】サイズ:W55.8×D33×H40.6cm/容量:60L/重量:

(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://www.barebonesliving.jp/

 

ホイール付きクーラーで、豪快にレジャーを楽しもう!

上記No.01のローバーのRollR60モデル。上部に付いたボックスを使えば、キャンプギアの運搬も一度にできる。

オフロード対応のホイール付きクーラーなら、買い出し時も移動のことを考えて制限する必要はありません。しかも何でも放り込める大容量のものなら、グループやファミリーでの外遊びでも豪快に楽しめること間違いなし!

  • Photo/Shouta Kikuchi、メーカー提供

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GO OUT編集部
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