テント泊で24時間耐久レースを観戦できる、新感覚キャンプスポットとは。

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日本が誇るサーキットのひとつである“富士スピードウェイ”。スーパーGTの開催日にはキャンプエリアを開放し、一泊二日で思う存分にレースの雰囲気を楽しめることは以前にGO OUT WEBでも紹介しましたが、今回はさらに魅力的な情報をお届け!

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6月2日・3日にかけて行われる「ピレリスーパー耐久シリーズ2018第3戦富士SUPER TEC 24時間レース」でもこのキャンピングスタイルが楽しめるのだけれど、今回は初めからテントが設営されているというのがトピック!

設営済みのテントはコールマンのBCクロスドーム270だ。設営サイズ270×270×175cmの4~5人用で、家族連れでも大丈夫! オーセンティックかつ質実剛健な作りで最初のファーストテントとしても高い人気を誇る。「キャンプヴィレッジスターターセット」ではほかに専用のグランドシートとバッテリーロックLEDパックアウェイランタンがセット。

しかも、このテント+αは持ち帰ることができちゃうのだ!! また「シュラフ(寝袋)を持ってないよー」という人のために寝袋が2個セットになったプランも用意。これからキャンプを始めたい、という人にとって一石二鳥なうえ、撤収作業は専属スタッフがフォローしてくれるから安心。

フランスのル・マンやドイツのニュルブルクリンクなど、24時間耐久レースの観戦スタイルは世界的にテント泊がスタンダードとなっており、これを日本でも味わえるのはモータースポーツファンにとっても嬉しい限り。

昼夜問わずGTマシンのエンジン音をバッググラウンドにしてお酒をチビリ……なんてサイコーじゃないでしょうか!!


キャンプヴィレッジスターターセット:¥23760
キャンプヴィレッジコンフォートセット:¥30160

※レース観戦券付きはプラス6000円。駐車場代は別途。

www.fsw.tv/motorsports/ticket/07/index.html

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Yasuo Sato
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