muracoが主催するイベントが2年ぶりの開催! 新作テントの展示、イベント限定アイテムも。

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埼玉県狭山市の金属加工工場から生まれたアウトドアブランド「muraco(ムラコ)」が、自社イベント「リバーサイドフェスティバル」を2年ぶりに開催。2022年11月12日(土)13日(日)の2日間、ムラコ本社からほど近い入間川河川敷の「入間川にこにこテラス」に、ムラコの新作テントやタープがずらりと並び、フードやワークショップも出展して盛り上がる。

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テントやタープの展示のほか、イベント限定アイテムも。

「リバーサイドフェスティバル」は、ムラコのテントやタープをフィールドで設営した状態で見られる貴重なイベント。あのアンドワンダーとのコラボで話題となっている新作テントも展示されるほか、ムラコのフラッグシップ「muraco TACHIKAWA」限定商品や、先行発売のタオル、イベント限定ガチャも登場。アウトレットアイテムの販売も行われる。

TEA TUMBLER ¥2530

DEEP PLATE ¥2750

また、キッチンウェアブランド「thermo mug(サーモマグ)」のタンブラーやプレートにレーザー刻印でmロゴを施したイベント限定商品も登場。また、スマホやPC、自転車に貼りやすいミニサイズのロゴカッティングステッカーが来場者全員にプレゼントされる。

さらに、アパレルはフリース、シェルジャケットなど2022AWの新作が全ラインナップを展開。ムラコから派生したドッグアクセサリーブランド「Gris by muraco (グリバイムラコ)」のブースも登場する。

フード、ワークショップもあり、一日楽しめるイベントに。

「リバーサイドフェスティバル」では、ムラコのブース以外にも、狭山名産のお茶のブースやキッチンカーなども出展。外で遊べるゲームやワークショップなどのコンテンツも盛りだくさんで開催される。

なかでも注目なのは、ムラコの焚き火台「サテライトファイヤーベース」の組み立て体験。サテライトファイヤーベースの部品が出来るまでの説明を聞いた後、その部品を使った組み立てを体験できる。自社で部品の製造を行なっているムラコだからこそできる貴重な体験で、自分で組み立てた焚き火台を購入することも可能だ。

他にも、“焚き火マイスター”の名で知られている猪野正哉氏による焚き火検定、ほうじ茶ロースト体験など盛りだくさん。

初日の土曜日は夜8時までの開催なので、焚き火を眺めながら美味しいフードを楽しむのも良さそうだ。

「リバーサイドフェスティバル2022」
日時:2022年11月12日(土)11:00~20:00/11月13日(日)11:00~17:00
会場:入間川にこにこテラス(河川敷中央公園)
住所:埼玉県狭山市柏原2910-1
アクセス:【電車】西武新宿線狭山市駅西口より徒歩15分/【自動車】圏央道狭山日高ICより10分


(問)シンワ muraco事業部 tel:042-997-9468 muracodesigns.com/

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Shinya Miura
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