インディゴもカモも捨てがたい。グレゴリー定番バッグが、春の新色をまとって再登場!

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長きにわたり世界中のアウトドアラバーたちを魅了し続けている「GREGORY(グレゴリー)」。ブランドの歴史を感じさせるアイテムが話題のクラシックシリーズに、新たなラインナップが追加されたので紹介したい。

この春クラシックシリーズに追加されたのは、デニムのパッチワークや日本古来の伝統技法である刺し子を表現した柄などが温故知新を感じさせる「インディゴパッチワーク」と、と都市と自然からインスピレーションを受けた「ツリーバークカモ」のふたつのコレクションだ。

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グレゴリーから和洋折衷な提案のバッグたち。

OVERHEAD DAY  ¥15400

今回のコレクションのためだけに用意されたというタイベック製のラベルが光るインディゴパッチワークシリーズは,デイパックやサコッシュなど全20型。

TAILMATE S ¥9900

大小様々な大きさと色の違いが楽しめるパッチワーク柄は、どこか懐かしい雰囲気も残しつつ現代的なアプローチをしてくるデザインでもある。ラインナップが豊富なので、自分のスタイルにあったアイテムを見つけよう。

 

どんなコーデにも合わせやすい、控えめなカモ。

TEENY MESSENGER ¥5500

さらにインディゴシリーズとは対照的なオリジナルのカモフラ柄を使用したツリーバークカモコレクション。

街中でよく見かけることの多い街路樹でもあるプラタナスの樹皮が、剥がれて迷彩柄のような趣を見せることからインスパイアされたという。

ENVELOP SHOULDER ¥4950

街と自然をシームレスにつないでくれる、グレゴリーらしいコンセプトが込められた柄のコレクションは全19型と、こちらもかなりの豊作。

クローゼットの中身に春物ウエアが増えてくるこの時期は、同時にお出かけのお供となる機能的でおしゃれなバッグも新調したくなるもの。

派手すぎず、地味すぎずのデイリーに背負いたくなる柄とデザイン性を持ったグレゴリーの新バックコレクションは、まさにそんな要望にピタリとハマる逸品揃いだ。


(問)サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910

 

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Shoichi Yamada
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