あのドームテントにも泊まれる! 魅力的設備が満載な、ウワサのキャンプ場。

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まだまだ寒さが続く今日この頃ですが、アウトドアラバーとしては季節問わずキャンプを楽しみたいもの。

今回紹介するのは、あの大人気ブランドのドームテントに泊まれるという、他にはない魅力的設備の整ったキャンプ場。しかも冬キャンプも楽しめる設備がしっかり揃ったセットも用意されているとか!

岡山県真庭市にある大山隠岐国立公園の中に位置する「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」。 日本の名水100選に選ばれた『塩釜冷泉』が敷地内に湧き出る、自然豊かな環境の中に作られたキャンプ場。

2018年7月にリニューアルオープンし、場内はA〜Dの4つのサイトに分かれ、それぞれ違うスタイルでキャンプが楽しめるようになっています。

 

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選べるフリーサイトで、自由にキャンプ!

フリーサイトは車を横付けできる「オートキャンプスタイル(Aキャンプ場)」と、炊事場やトイレが近くにある「フリーキャンプスタイル(Bキャンプ場)」の2つ。

合計6区画あるオートキャンプができるAキャンプ場では、それぞれ電源が付いた高さのある木の壁で区画整備。今の季節は電気カーペットを持ち込めば快適に過ごせそう!

好きな場所を選び自由にテントサイトが設営できるBキャンプ場。水道、炊事場が設置されているのはここだけなので、快適にキャンプが楽しめます。

ファイヤーサークルがあるので、キャンプファイヤーもできるとか。焚き火好きにはたまりません。

 

ジオドームに2mドーム! あのテントに宿泊できる!

そして一番注目したいのが、レンタルギアの充実さ!

Aキャンプ場の区画の一部では、なんとザ・ノース・フェイスの2mドームのテントサイトに宿泊可能!室内はグランピングスタイルになっていて、家具や照明付きという豪華さ。

室内を見ると今っぽいおしゃれなサイトコーディネート。ロースタイルのウッドテーブルやチェアをはじめ、2段ベッドまでセット。外のウッドデッキには食事しやすいハイスタイルのテーブル・チェアが用意されているという充実ぶり。

家具類のほか電源や延長コードなども完備され、室内のローテーブルは、なんと冬になるとこたつにチェンジ!

Cキャンプ場では、ウッドデッキに張られたジオドームに宿泊できる区画。ここはテントのみが用意されているので、ほかのファニチャー類は持ち込むスタイル。電源コンセントがあるので、初心者でも安心してキャンプが楽しめそう。

テント間の距離が比較的近いので、複数借りればグループキャンプができるとか。なにより、話題のジオドームが体験できるのは嬉しいポイント!

 

日本でも有数の、ツリーキャンプを体験!

4月〜11月のみ使用可能なDキャンプ場は、木と木の間に張られたツリーテントに宿泊できるサイト。まるで宙に浮かんでいるかのようなツリーテントは、日本でも導入数が少なくなかなか体験できないテントです。

しかも室内はグランピングスタイルで電源が引かれているほか、ソファベッドで快適に過ごせ、電気ケトルや夏は扇風機が、秋冬はストーブが完備。

施設内の売店で購入した食材を届けてくれるサービスが付くなど、まさに至れり尽くせりのキャンプが楽しめます!

こんなにレンタルが充実したキャンプ場なら、キャンプ初心者も楽しむことができそう!しかも話題のテントに手ぶらで宿泊できるのはこのキャンプ場だけ。

今ならこたつスタイルも楽しめるので、ここでしか味わえない冬キャンプの楽しみを体験してみるのはいかがでしょう。


■ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ
・場所:岡山県真庭市蒜山下福田27-50
・営業期間:通年
・tel:0867-66-3959 ※9:00~18:30 冬期(12/16〜3/15)短縮営業 11:00〜16:00
・公式サイト:shiogama-campingvillage.jp

 

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GO OUT編集部
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